心のエステ    

心の痩身

(不要な感情解放、)

祈りプロジェクト

2012-03-10 | 学び、癒し、希望、生活、メンタル、心身、
みなさんに、お願いがあります。

私が尊敬する大切な友、キックDaiさんの日記を転記します。




  “あなたがいてくれたから僕は今、こうして自分の道を歩いてこれたんだ”

自分の道に自信が持てなかった時、あなたは生き方を通して僕に一番大切なことを教えてくれた。

ダメなままでいい、カッコ悪くたっていい、すべてを受け入れた素直なままの自分でいいんだって.....

どんなに孤独で那落の底にどこまでも落ちていくように思えても、そこにあるのは地獄でも暗闇でもなくただ受け止めてくれる地面があるということ

どんな人間も祝福されてこの世に誕生し、誰かの力になれるということ

今生きていることの素晴らしさ、この家族で産まれてきた喜び、心と心で通い合う深い繋がり、そして誰かの為に心の底から祈ることの大切さ

闇も光もすべてひっくるめて、あなたは本当の愛(神)を僕たちに教えてくれた。

同じ舞台に立った今でも尊敬し、導き続けてくれる魂の兄貴 AKIRAさん




僕と恵美香が出逢えたのも、そして今こうして愛虹香という生命を授かれたのも、元を辿ればAKIRAさんが繫げてくれたから。

“一人でも俺の歌を必要としてくれる人がいれば俺はその人の為に精一杯歌うよ、だって世界を変えることは大変なことかもしれないけど、確実にその人の世界は変えてあげることが出来る!”

そんな想いで歌い続けるAKIRAさんから、表現者として何よりも人間として僕は大切なことをほんとにたくさん教えてもらった。

★AKIRAさんがアイヌのシャーマン アシリレラさんの為に魂を込めて書いた詩 『レラ』
Dai
(レラさんにとってAKIRAさんは大切な息子、AKIRAさんにとってレラさんはもう一人のおかあちゃん。AKIRAさんから溢れ出す愛がこの歌から伝わってくる)

年間200本以上の全国ライブをこなし、今世この世に産まれてきた天命としてどんなに声が枯れようと、何度もライブ中に倒れようともそれでも歌い続けて一人一人の心に光を灯し続けてきた。

そんな強靭(狂人)なAKIRAさんだったけど1月20日のライブ直前、トイレに入るや否やAKIRAさんは多量の血を吐いた。

そんな状況にも関わらずAKIRAさんは誰にも言うことなく込み上げてくる血を飲み込んで来てくれたお客さんの為に最後まで歌いきった。

そしてライブ直後に救急車で運ばれたAKIRAさんは診断の結果、胃潰瘍から胃癌を宣告された。

今の僕に出来ること

それは“心の底から祈ること!”

祈ることの大切さ

それもAKIRAさんから教えてもらった....

母が癌を宣告された時、AKIRAさんは誰よりも先に病院に駆けつけ母の為に歌ってくれた。

「病院にAKIRAさんが来てくれたのよ」って母はまるで大好きな石原裕次郎がお見舞いに来てくれたかのような嬉しそうな顔で僕に話してくれた。

そして母の為に祈りプロジェクト を立ち上げ、手術開始直後全国から一斉に母の元に祈りが届いた。

☆「母への祈りプロジェクト」
⇒http://ameblo.jp/watarigarasu163/entry-10024863082.html

父が癌を宣告された時もAKIRAさんは父の為に祈りプロジェクト を立ち上げ、父の命を救ってくれた。

☆「父への祈りプロジェクト」
⇒http://ameblo.jp/watarigarasu163/entry-10111833104.html

ねーちゃんはもがき苦しみ続けた半生を
セルフストーリーオペラ で、AKIRAさんの歌と共に吐き出した。

☆セルフストーリーオペラ「光と闇のトリオロジー」
⇒http://ameblo.jp/watarigarasu163/entry-10382661811.html

伊豆にある兄貴のお店「一枚の板」では3度にも亘りライブ をやってくれ、ばらばらだった僕たち家族はAKIRAさんのおかげで大切なものに気がつくことが出来たんだ。

☆伊豆ライブ
⇒http://ameblo.jp/watarigarasu163/entry-10101274110.html

僕にとって“家族”は何にも代え難い一番大切な宝物

そして僕にとってAKIRAさんは紛れもない大切な家族、そして僕の人生を変えてくれた大切なお兄ちゃん

皆さんにお願いがあります。

3月12日(月) 9:30~12:30の間にAKIRAさんの癌の摘出手術があります。

その時間に僕の大切な人 AKIRAさんの為に、共に祈ってもらえないでしょうか!

今まで、「祈りの力」を科学的に検証した実験はいくつかある。

サンフランシスコ州立病院で病人に祈ると祈らないのでは、祈られた方の治癒率が高いという実験結果が出ている。

「祈りは量に比例する」

 たくさんの人が祈った方がいい。

 それと、祈る人が対象を知っていた方が効果があるという。

「手術が成功しますように」と指示的に祈るより、 「よくなって」と指示しない祈りの方がはるかによい結果が出たという。

一瞬でもいい、仕事をしながらでもいい、その人の笑顔を思い浮かべ心から祈ってほしい。

以前行われた祈りプロジェクトでは目に見えるほどの大きな成果を挙げている。

レントゲンでは確かにあった癌が体を切り開くとすっかり消えていた。

そして何よりも2年前に直腸ガンで突如緊急手術をする時に立ち上げた「母への祈りプロジェクト」では本当にたくさんの方々が見ず知らずの母親の為に祈り、応援メッセージを送ってくれた。

目に見えないあたたかい祈りが母親の元に届いていたことを術後、母は語ってくれた。

どうか同じ地球に生きる友の為に皆さんの力を貸してください。

手術が行われる12日まであとわずかしかありませんので、心に響くものがありましたらfacebookやmixi、twitterやブログなどでどんどんシェアして下さい。

誰かの為に心を込めて祈るということは、あなたの中に祈りの炎を灯すということ

精一杯の心を込めて.....

“イヤイライケレ”

 (ありがとうというアイヌの言葉)

よろしくお願い致します。


☆AKIRAさんのブログ「天の邪鬼 日記」
    ⇒http://ameblo.jp/akiramania/
  (すべての出来事を祝福として受け入れ、それを表現
      という力に変えてしまうこの人の生き方が凄い!!)