心のエステ    

心の痩身

(不要な感情解放、)

ご近所さん、ありがたいですね。

2012-03-15 | 学び、癒し、希望、生活、メンタル、心身、


昨日朝、ごみ出しした8時半から、一歩も外へ出なかったんです。


今朝、ご近所のおじいさんがチャイム鳴らしてきたので、

どうしたのかと思ったら、「最近テレビで誰にも看取られずに

逝っちゃってるケースを目にするから、回覧板が昨日から取って

いないので気になったんだ、元気な姿を見て安心したよ」と

言いながら訪ねてくれました。





そういえば私、あちこち出掛けている事が多いけど、家にいる日は

こもりっぱなしだったんです。




だって、外をじっくり掃除したり、片付けするにはまだまだ寒いですしね。





そのおじいちゃん、病気で倒れてから半身不自由だったけど、

毎日のウオーキングを欠かさず、日課にして今ではいたって元気。




「寝たきりになっちゃうといけないから、今日も行ってくるよ」と、

ウオーキングに出かけて行きました。


(継続は力なり)というけれど、私としてはおおいに見習うところです。


継続、持続って、なかなか簡単なことではないですね。

ついつい、出来ない理由をみつけては、逃れようとしちゃいます。



それにしても、私どれだけの人に見守られて生きているんでしょう。

つい、自分ひとりで勝手に生きているように思いがちですが、

あらためて、コミュニケーションの大事さを意識したところです。


ほんとうに、ありがたい。

ほんとうに ありがとう。

2012-03-12 | 学び、癒し、希望、生活、メンタル、心身、
キックDaiさんからのご報告です


AKIRAさんの手術は無事に終わりました。

とりあえずよかったよかった!!

みんなに祈りが届いたんだね。

まだまだくたばってもらっちゃ困るからね~。

あなたの歌を必要としている人がこの日本中にたくさんいるのだから....


とりあえず後1日はICU(集中治療室)で安静のようだ。

少しおとなしく縛り付けておいた方がいい。

野獣AKIRAのことだ、きっと傷が塞がる前に病室を抜けだして歌い出すに違いない。


まずは一安心


このたびAKIRAさんを知っている人も知らない人も、本当に多くの方々がAKIRAさんの

為に祈りを届けてくれました。

AKIRAさんの病室には千羽鶴以上に五千羽以上の祈りを込めた鶴が届いたという。

誰かの為に祈るということは、自分の中に祈りの炎を灯すということ....

みなさまの愛に心から感謝します、本当にありがとうございました。

AKIRAさんの歌が聴ける日も近いはず


“イヤイライケレ”

 (ありがとうというアイヌの言葉)




  皆さんの真剣な心からの祈りが通じたのでしょう。

  ご協力くださった皆様、ほんとうに、ありがとう。


日本から ありがとう。

2012-03-11 | 学び、癒し、希望、生活、メンタル、心身、
昨日、キックDaiさんの祈りのプロジェクトを転記しました。

Daiさんは(自分の大切なかたのために祈って下さい)という、

かたちで、私たちに大切なことを教えてくれたように感じます。




Daiさんは、ご自分の大切な人の為にお願いして、

たしかに私たちはお願いされたのですが、そこには、

大切な心がみえていました。





私たちにとって、大きな学びを与えてくれました。

人のことを自分のことのように、痛みを無視したり 簡単に片づけたりせずに

受け止めることができるチャンスを私たちに与えてくれているのです。





この心は、私達日本人は誰でも持っていると感じます。

震災から1年がたち、それぞれに笑顔が取り戻せつつあるのを目にするのは、

だれしも、ほっと救われる気持ちになります。





震災一年ということで、直後の映像もながされています。

そのことには賛否両論あるようですが、フラッシュバックしてつらいこと、

怖かったことを再現するのではなく、どうか、愛をみつめていましょう。



ARIGATO FROM JAPAN - Thank you from Japan to all

http://www.youtube.com/watch?v=SS-sWdAQsYg&feature=share




あさから、感動しっぱなしです。

祈りプロジェクト

2012-03-10 | 学び、癒し、希望、生活、メンタル、心身、
みなさんに、お願いがあります。

私が尊敬する大切な友、キックDaiさんの日記を転記します。




  “あなたがいてくれたから僕は今、こうして自分の道を歩いてこれたんだ”

自分の道に自信が持てなかった時、あなたは生き方を通して僕に一番大切なことを教えてくれた。

ダメなままでいい、カッコ悪くたっていい、すべてを受け入れた素直なままの自分でいいんだって.....

どんなに孤独で那落の底にどこまでも落ちていくように思えても、そこにあるのは地獄でも暗闇でもなくただ受け止めてくれる地面があるということ

どんな人間も祝福されてこの世に誕生し、誰かの力になれるということ

今生きていることの素晴らしさ、この家族で産まれてきた喜び、心と心で通い合う深い繋がり、そして誰かの為に心の底から祈ることの大切さ

闇も光もすべてひっくるめて、あなたは本当の愛(神)を僕たちに教えてくれた。

同じ舞台に立った今でも尊敬し、導き続けてくれる魂の兄貴 AKIRAさん




僕と恵美香が出逢えたのも、そして今こうして愛虹香という生命を授かれたのも、元を辿ればAKIRAさんが繫げてくれたから。

“一人でも俺の歌を必要としてくれる人がいれば俺はその人の為に精一杯歌うよ、だって世界を変えることは大変なことかもしれないけど、確実にその人の世界は変えてあげることが出来る!”

そんな想いで歌い続けるAKIRAさんから、表現者として何よりも人間として僕は大切なことをほんとにたくさん教えてもらった。

★AKIRAさんがアイヌのシャーマン アシリレラさんの為に魂を込めて書いた詩 『レラ』
Dai
(レラさんにとってAKIRAさんは大切な息子、AKIRAさんにとってレラさんはもう一人のおかあちゃん。AKIRAさんから溢れ出す愛がこの歌から伝わってくる)

年間200本以上の全国ライブをこなし、今世この世に産まれてきた天命としてどんなに声が枯れようと、何度もライブ中に倒れようともそれでも歌い続けて一人一人の心に光を灯し続けてきた。

そんな強靭(狂人)なAKIRAさんだったけど1月20日のライブ直前、トイレに入るや否やAKIRAさんは多量の血を吐いた。

そんな状況にも関わらずAKIRAさんは誰にも言うことなく込み上げてくる血を飲み込んで来てくれたお客さんの為に最後まで歌いきった。

そしてライブ直後に救急車で運ばれたAKIRAさんは診断の結果、胃潰瘍から胃癌を宣告された。

今の僕に出来ること

それは“心の底から祈ること!”

祈ることの大切さ

それもAKIRAさんから教えてもらった....

母が癌を宣告された時、AKIRAさんは誰よりも先に病院に駆けつけ母の為に歌ってくれた。

「病院にAKIRAさんが来てくれたのよ」って母はまるで大好きな石原裕次郎がお見舞いに来てくれたかのような嬉しそうな顔で僕に話してくれた。

そして母の為に祈りプロジェクト を立ち上げ、手術開始直後全国から一斉に母の元に祈りが届いた。

☆「母への祈りプロジェクト」
⇒http://ameblo.jp/watarigarasu163/entry-10024863082.html

父が癌を宣告された時もAKIRAさんは父の為に祈りプロジェクト を立ち上げ、父の命を救ってくれた。

☆「父への祈りプロジェクト」
⇒http://ameblo.jp/watarigarasu163/entry-10111833104.html

ねーちゃんはもがき苦しみ続けた半生を
セルフストーリーオペラ で、AKIRAさんの歌と共に吐き出した。

☆セルフストーリーオペラ「光と闇のトリオロジー」
⇒http://ameblo.jp/watarigarasu163/entry-10382661811.html

伊豆にある兄貴のお店「一枚の板」では3度にも亘りライブ をやってくれ、ばらばらだった僕たち家族はAKIRAさんのおかげで大切なものに気がつくことが出来たんだ。

☆伊豆ライブ
⇒http://ameblo.jp/watarigarasu163/entry-10101274110.html

僕にとって“家族”は何にも代え難い一番大切な宝物

そして僕にとってAKIRAさんは紛れもない大切な家族、そして僕の人生を変えてくれた大切なお兄ちゃん

皆さんにお願いがあります。

3月12日(月) 9:30~12:30の間にAKIRAさんの癌の摘出手術があります。

その時間に僕の大切な人 AKIRAさんの為に、共に祈ってもらえないでしょうか!

今まで、「祈りの力」を科学的に検証した実験はいくつかある。

サンフランシスコ州立病院で病人に祈ると祈らないのでは、祈られた方の治癒率が高いという実験結果が出ている。

「祈りは量に比例する」

 たくさんの人が祈った方がいい。

 それと、祈る人が対象を知っていた方が効果があるという。

「手術が成功しますように」と指示的に祈るより、 「よくなって」と指示しない祈りの方がはるかによい結果が出たという。

一瞬でもいい、仕事をしながらでもいい、その人の笑顔を思い浮かべ心から祈ってほしい。

以前行われた祈りプロジェクトでは目に見えるほどの大きな成果を挙げている。

レントゲンでは確かにあった癌が体を切り開くとすっかり消えていた。

そして何よりも2年前に直腸ガンで突如緊急手術をする時に立ち上げた「母への祈りプロジェクト」では本当にたくさんの方々が見ず知らずの母親の為に祈り、応援メッセージを送ってくれた。

目に見えないあたたかい祈りが母親の元に届いていたことを術後、母は語ってくれた。

どうか同じ地球に生きる友の為に皆さんの力を貸してください。

手術が行われる12日まであとわずかしかありませんので、心に響くものがありましたらfacebookやmixi、twitterやブログなどでどんどんシェアして下さい。

誰かの為に心を込めて祈るということは、あなたの中に祈りの炎を灯すということ

精一杯の心を込めて.....

“イヤイライケレ”

 (ありがとうというアイヌの言葉)

よろしくお願い致します。


☆AKIRAさんのブログ「天の邪鬼 日記」
    ⇒http://ameblo.jp/akiramania/
  (すべての出来事を祝福として受け入れ、それを表現
      という力に変えてしまうこの人の生き方が凄い!!)






自分を支えるもの

2012-03-04 | 学び、癒し、希望、生活、メンタル、心身、


(私は特別な存在)という思いをもって生きている人、少なくないと思います。


私もそうでした。


  しかも、オンリーワンの特別な存在と思っていました(爆)




それが、謙虚さを持てなかった時期をつくりだして、持論を押し付け真摯に

人の話に耳を傾け向き合うことをせず、一方的に語ることを続けていた

のかと思ったりしています。



だって、いつも私だけが特別な存在だったから。(笑)



ある時セミナーで、教えて下さる方を当然のことながら、「先生」と言った時

その方が(先生)ではないです、名前で呼んでくださいと言われました。



なるほど、日本には敬う心から敬語があるけれど、よく考えると自分が

へりくだることで、相手を奉っている事だと思いませんか?



天秤をイメージして、相手を上げるためには自分は下がらなきゃって

思ったのは、私の勘違い?


だったら良いのですが。




{余談ですが、相手を持ち上げるって行為には時に自分の打算が入っていたり、

背伸びした自分を見せたかったりって心が働いていたりします}



敬語や敬う心を否定するものではないですが、そう思っちゃったんです。



それは、相手を勝手に(自分だけが特別な人)にさせちゃうことになっていませんか?



そのように(私は特別な人)という思いは、他人が評価してくれる

ことによって、より強固なものとなって生きる力を得て自分を支えて

いくのでしょうね。



他人からの支持を受け人気も頂点に達しブームが去った時、何を頼りに

生きようとするのでしょう。






そのとき自分を守り、支えるのは自分だったと学ぶのでしょうか。




自分の応援団はじぶんだったことを。



本当は他人の評価などどうでも良かったことを。



観るものは他人ではなく、自分自身だということを。



全ての人が価値ある存在だったことを。



もちろんあなたも価値ある存在だったことを。


自分はへりくだり下げる存在じゃなかったということを。



そして、人はみな平等だったことを。






気付きが遅いなんてことはなく、気付けた時に目を輝かせ自分を評価して

ラッキーでもハッピーでも、やったねと心でピースしながらでも喜んで、

届けてくれた存在と受け取れた自分とに感謝するサイクルをつくって。



その積み重ねが、やがて自分への信を強めていくのでしょう。



自分を信じきる(自分を愛する)ことが、スーパーマンよりすごい無限の能力を

もった自分を発見できること。