心の解放を書いているブログですので、自分の乱れた部分を書くことに
抵抗があって、ブログの更新を出来ずにいました。
でも、ありのまま解放のなりゆきを表現することの抵抗が
はずれたので、思い切って書くことにしました。
これは、4月終わり頃の記事です。
最近なにやら勝手に浄化が起こってる。
あれだけ私の中にかたくなに持っていた許せない不条理なこと。
過去世からの因縁から刺し殺したいほど(物騒な言葉でご免なさい)の憎しみ、
それをもっていることの苦しさ。
それ故に繋がっていないのではという不安。
人格を形成する大事な時代を(愛されたかった、認めてほしかった、
あの人の膝の上で、安心しっきって抱かれたかった)
でもね、後頭部にいきなり激痛が走って振り返ると、デレッキという
石炭ストーブの石炭をかき回す鉄の棒をもっているあの人がたっていた。
{何故?}「だって私皆とトランプで遊んでるだけよ。」
いつも、あのひとには「何故?」という単純な疑問符しかなかった。
それは、生後9か月くらいからの記憶を断片的に持っている私の
特殊な特徴ゆえに複雑さを増し、心に深くつき刺さっていった。
あの時もそうだった、この時もそうだったと積み重ねていく事しかなかった。
本気で許せなかった。
でもね、あの人は病だったんです。
病が起こした行動、言動だったとわかれば許さないどころか、哀れな感情が
でて抱きしめたくなってしまったの。
きっとあの人の中では、私以上にインナーチャイルドが泣き続けて
いるのかと思うと。
生活を優雅に楽しむ術を知っていても、心を癒す術を知らない
あの人を、本気で憐れむ気持ちが決して上から目線じゃなく
心から抱きしめたい衝動に駆られた。
私にだって準備期間はまだまだ必要で、「生んでくれてありがとう」
とは、まだ言えないの。
でもね、チョットだけ気持ちの変化を感じられている。
あの人を思うとき、いやな感情の一つも出てこない。
険悪だった家族の1人を、今では何のわだかまりもなく、本気で
愛せちゃっているように、きっと間もなくあの人を本気で愛する時が
近いように思う。
それは自分への癒しが終わりに近づいている証拠。
そして、成長の道にまっしぐらに進むだけ。
過酷で困難な道の全てを、今乗り越えられる時を迎えているかも。
抵抗があって、ブログの更新を出来ずにいました。
でも、ありのまま解放のなりゆきを表現することの抵抗が
はずれたので、思い切って書くことにしました。
これは、4月終わり頃の記事です。
最近なにやら勝手に浄化が起こってる。
あれだけ私の中にかたくなに持っていた許せない不条理なこと。
過去世からの因縁から刺し殺したいほど(物騒な言葉でご免なさい)の憎しみ、
それをもっていることの苦しさ。
それ故に繋がっていないのではという不安。
人格を形成する大事な時代を(愛されたかった、認めてほしかった、
あの人の膝の上で、安心しっきって抱かれたかった)
でもね、後頭部にいきなり激痛が走って振り返ると、デレッキという
石炭ストーブの石炭をかき回す鉄の棒をもっているあの人がたっていた。
{何故?}「だって私皆とトランプで遊んでるだけよ。」
いつも、あのひとには「何故?」という単純な疑問符しかなかった。
それは、生後9か月くらいからの記憶を断片的に持っている私の
特殊な特徴ゆえに複雑さを増し、心に深くつき刺さっていった。
あの時もそうだった、この時もそうだったと積み重ねていく事しかなかった。
本気で許せなかった。
でもね、あの人は病だったんです。
病が起こした行動、言動だったとわかれば許さないどころか、哀れな感情が
でて抱きしめたくなってしまったの。
きっとあの人の中では、私以上にインナーチャイルドが泣き続けて
いるのかと思うと。
生活を優雅に楽しむ術を知っていても、心を癒す術を知らない
あの人を、本気で憐れむ気持ちが決して上から目線じゃなく
心から抱きしめたい衝動に駆られた。
私にだって準備期間はまだまだ必要で、「生んでくれてありがとう」
とは、まだ言えないの。
でもね、チョットだけ気持ちの変化を感じられている。
あの人を思うとき、いやな感情の一つも出てこない。
険悪だった家族の1人を、今では何のわだかまりもなく、本気で
愛せちゃっているように、きっと間もなくあの人を本気で愛する時が
近いように思う。
それは自分への癒しが終わりに近づいている証拠。
そして、成長の道にまっしぐらに進むだけ。
過酷で困難な道の全てを、今乗り越えられる時を迎えているかも。