昨日は、愛知県瀬戸市の瀬戸蔵を中心に行われている
第9回 陶のまち 瀬戸のお雛めぐり に出かけてきました♪
まずは瀬戸蔵の ひなミッド ~まるっとひな壇かざり~
2階から見ると、こんな感じです。
陶器・磁器・ガラスで作った新作の手作り雛や 窯業を
学んでいる生徒たちの絵付け雛が、高さ約4メートルの
巨大なひな壇の四方に飾られています。
いろんなお雛さまがあって、見ていても飽きなくて 周りを何回も
ぐるぐるしました
その中から にゃんこ雛を撮ってみましたよ♪
どれも可愛いでしょう~ ( まだ他にもあったと思います。)
瀬戸蔵の中のショップも
お雛さまを中心にディスプレイされていましたよ。 欲しいものも
ありましたが、今回は誰も(笑)連れて帰りませんでした
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商店街にも
あちこちにお雛さまが飾られていました。
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こちらは 古民家 久米邸 のお雛さま。
こちらは 明治時代のものだそうです。
元は眼科をされていたお家だそうで、受付の小さな窓や
調剤室など その名残がありました。
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無風庵 では、
1750・1760年代の 享保雛 を見ることが出来ました。
アンティーク・コレクター戸田如彦さん所蔵のもので、
お雛さまについての解説も聴くことが出来ました。
250年もの間 大切に大切に守り継がれたきたお雛さま、
その目でいろんな時代を見てきたんですね…
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つるし雛。 色とりどりの布で 猿や馬、鯛、米俵、巾着などが
作られています。 華やかで可愛いものですよね。
最近よく見かけるようになり、欲しいな~って思いますが、
とっても高価なものです。 作り方の本も出ていますが、
かなり手間もかかるし、難しそうだし… やっぱり手が出ません
お天気も良く、あちこち いろんなお雛さまを見て歩きながら、
しっかり 春 を感じてきました~♪
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お留守番どうだったかな?
ですって… 取っ組み合いをした形跡はありませんでしたよ
あっ、キミたちにも お内裏さまになってもらわなくっちゃ!
猫のふく村さん で購入したお内裏さまの衣装と烏帽子です。
3にゃんのお内裏さま姿も また あらためてご紹介しますね~