またまたお出かけネタですが、お付き合いくださいね 
2日の土曜日、名古屋市緑区の 有松絞りまつり に出かけてきました 
会場でいただいたパンフレットによると、有松は 慶長13年（1608年）、
尾張藩の御触書によって東海道沿いにつくられ、当時まだ貴重だった
木綿地に絞りの手拭いを作って、旅人に売ったのが始まりで以来400年、
伝統工芸の歴史を今日に伝えている、とのことです。
（ クイックで大きくなります。）
有松は 江戸時代の商家の面影を残す建物が今も十数軒残っていて、
とても落ち着いた 風情のある町並みで、毎年6月の第一土・日曜日に
この絞りまつりが開催されて、大勢の観光客が訪れます。
絞りの浴衣を着た人も何人も見かけましたよ。 とっても素敵でした。
絞り職人さんの実演も行われていました。
それぞれ絞りの技法が違います。
左上・・・鹿の子絞り、右上・・・三浦絞り、左下・・・竜巻き絞り、
右下・・・突き出し鹿の子絞り というそうです。 右下のおばあちゃんは
92歳の現役で、80年も続けておられるそうですよ。 素晴らしいですね。
かくしゃくとされていて、おしゃべりしながらもせっせと手が動いていました。
毎日ぼ～っと過してはいけないなあ、と あらためて感じました 
ゆるキャラ しぼりーちゃんも登場♪
猫さんを見ると、ついついパチリ 
で、今回のお土産は…
色違いのハンカチ2枚のみ
わぁ、素敵！と思っても 手の込んだ絞り模様のものはお値段も素晴らしく
とっても手が出ません！ 
Hummingパパはこんなコを連れて帰ってきましたよ。
（ 高さ12cm ）
手作り展の会場で見かけて、ひと目惚れしたようです 
-----------☆
3にゃんの朝ご飯を用意しているお父さんのそばで、「 にゃぁ～」
「 にゃぁ～」と鳴いて催促していたヒーロー。
お父さんに嫌がらせの じらしの刑を受けていました
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