猫ブログなのに またまたお出かけネタです
興味のない方はスルーしてくださいね。
ここは岐阜県揖斐郡揖斐川町東津汲( いびぐんいびがわちょうひがしつくみ )
揖斐川にかかるこの木製の 長さ80メートルのつり橋の名前は、
『 恋のつり橋 』 ( 正式の名は 『 宮山橋 』 )
平成3年、旧久瀬(くぜ)村時代に村おこしソングとして作られた『 久瀬 夢ろまん 』という歌の中に
「 ♪ 恋のつり橋ゆらゆらゆらり ♪ 」という歌詞があって、そこから『 恋のつり橋 』と呼ばれるように
なったそうです。 「 恋愛成就のパワースポット 」として、たくさんのカップルが訪れるそうですよ。
先月29日、このつり橋の近くの白髭神社で行われる『 東津汲鎌倉踊り 』を撮りに行くという
Hummingパパにくっついてまたまた出かけてきました~
鎌倉踊りは、武者踊り、太鼓踊り、またはシナイ踊りとも呼ばれ、源氏が平家を滅ぼしたときに、
戦勝を祝って踊ったものと伝えられている。また、一説には、関ケ原の戦いに破れた西軍の武士が
この地に落ちのび、平和を祈願する踊りとして村人に伝えたものであるとも言われている。
太鼓の踊り手はホロと称する長さ2m60cmのクジャクの羽根を形どった5色の飾り
(周囲30cm以上の真竹を48本に割り、彩色した和紙をはさんだもの)を背中に背負う。
その重さは14キロにもなるという。 ( 揖斐川町HPより )
白髭神社は急な石段を上がったところにあります。
鳥居をくぐってからの石段のキツイこと、ふうふう言いながら、上がりました。
重さ14kgもあるホロを背負った踊り手さんたちは本当に大変だと思います。
境内で神事のあと鎌倉踊りが奉納されます。
ホロの影もきれいです。
境内では木立の中、風がとても爽やかで気持ちが良くて、でも、踊り手さんたちは
太鼓を叩きながら舞う激しい踊りにかなりキツそうです。
神社での奉納を終えたあと、つり橋に踊り手さんたちがずら~っと並びます
この絵になるシーンを大勢のカメラおじさんたち(笑)が狙います。
神社での奉納が終わると急いで下りてきて、この最高のシーンを撮るためにスタンバイ
Hummingパパは反対の方から撮りましたよ。
圧倒的にこちらの方から撮っているカメラマンが多かったです。
色鮮やかなホロがバックの新緑に映えて、とてもきれいでした。
鎌倉踊りを見たあと、徳山ダムへ。
素晴らしいお天気の中、一日楽しんできました~♪
ハーモニー、怒ったような顔してるでしょ?
Hummingママがヒーローを隣りのベッドに入れたから。
「 ひとりでゆっくりしたかったのにー! 余分なことしてー! 」の顔です
( あらためて… ホントヒーローって顔デカイわあ )
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