途中、ガンダム作ったりしてましたが、Dスタイル コンボイの制作に戻ります。
まずは電飾加工から。
ということで胸のマトリクスのところを開口して、透明プラ板を貼り付けてからチップLEDを3個並べてみました。
はじめは、3mmの穴を開けて砲弾型LEDをただ光らせるだけでしたが、 点滅したほうが面白いかなと思ってチップLEDとPICを使います。
場所が狭いので、表面実装用のPICとチップ抵抗を使いました。
こんな小さい部品なので、プルプルしながらハンダ付け。
まず、リード線をハンダ付けしたチップLEDをUV接着剤で固定してから、100均のエポパテでガッチリ固定&遮光。
このエポパテが、臭いし、ベタベタするしで個人的にちょっとアレ。
でも、コストを考えるとありがたい存在なので我慢して使います。
エポパテが固まったら、PICを設置するための台座を設置。
チップ抵抗をハンダ付けしたPICを両面テープで仮止めしたら、リード線をハンダ付け。
こいつの力で3つのLEDがランダムに点滅します。
この後、胴体を接着して遮光→塗装に入ります。
次回は目を光らせる加工をしていきます。
がんばるぞい。
Blink Mini LED点滅回路 ストロボの光A 衝突防止灯 1秒、1.5秒、2秒 点滅 BM-STA の購入も考えましたが高価すぎるので 出来れば配線方法もよろしくお願いします。
本当に突然で申し訳ございません。
takuchan2460@yahoo.co.jp
今回使ったPICは”PIC12F683-I/SN”です。
ご存知かもしれませんが、PICマイコンは自分でプログラムを書き込まないと使えませんので、プログラミング環境がない場合は市販品を購入したほうが安いと思います。