昨日、エンジンの調子を見ようと、ちょっと沖波止まで走らせた。
本日のエンジンの調子はなかなかよいということで、帰港。
桟橋へ着けようとすると、隣の船と「は○し丸」の間が詰まっていて入れない。
何回も試みるが、１人ではその間に割り込めない。１時間ぐらい四苦八苦したが、最後は、お手製ボートフックを海中へ落としてしまい更に、付けれなくなる。
諦めて、「は○し丸」の反対側へ仮に接岸。すると、隣の船と「は○し丸」の間が、今度は大きく開いている。
「なんじゃそりゃ～からかわれとるんか。」と思い、しばし、呆然。
接岸したロープを外し、決められた場所へ接岸し、終了。
帰っていると、「お～い」という声が「は○し釣具店」の入口から聞こえる。
見ると、車椅子に乗った店長さんが、呼んでいる。
行くと、「あのな～舟の先に出んと１００回やっても、うも～いかんで～。」などなど、説教というか教えてくれたというか、反論したいこともあったが、しばし、話をして解散。
すぐに、エビスボートへ行き、ボートフックを買った。