えびぶくのよもやま話

がんばれ、東日本!

ミミイカ鯛サビキ釣り

2011年07月16日 20時16分13秒 | 釣り

本日、ほぼ年に1度のサド船頭さんの遊漁船で、鯛釣りに行った。
例によって、幹事さんより、釣り物、仕掛けなどの連絡がなかなか無くて、2日前に、ミミイカサビキによるチヌ釣りとの連絡があり、そりゃ、マダイの間違いじゃろうとツッコミを入れつつ、昨夜やっとオーシャンで、イカスミ付きの評判の良い○○釣具のミミイカサビキを2セット購入。今日行って見ると、案の定、船頭の意図を理解できたのは、5人中2人で、ミミイカサビキを持っているのは、私とS岡さんだけ。中でも、船頭と同じサビキは、私だけ。S岡さんはタイムに売ってなかったらしく、他のメーカーのイカサビキ持参でした。
よっしゃ今日は、釣るで~と気合を入れて開始。
最初に、釣ったのは、S岡さん。・・・ま~そのサビキでも釣れるんじゃ~て思っていると、2匹もs岡さん・・ふ~ん。なんと3匹目も・・てなことで、S岡さんが6匹釣り、私は、最初のコンていう当たりを5,6回経験しただけで、終了。船頭さんは、最後の最後で、40cm1匹釣って終了。船頭さんも当たりはあるが、それだけだったらしい。
S岡さんの釣果↓

後は、ベラ釣って終了。
ま~ミミイカサビキによる釣り方が分かったからよかったけどね。
今日の船頭のお言葉
1 波がざわざわしてるところが浅瀬なので、そこへ向かってカケアガリを流すんじゃ~。
2 鯛は、潮が速くないと釣れんで~。(確かに、潮が止まる前まで釣ってました。)
3 仕掛け(ミミイカサビキ)を投入する時は、仕掛けを先に入れて最後に、竿を持て。
4 生簀の中で大鯛が、死んでいたことに対して、死んだら血抜きもできんし、刺身でも~食べれん。釣った魚の世話まで、船頭は面倒見切れんで、もっと、魚を大事にせにゃいけん。(て、私の方を向いて言われました。)

  最後のは、言っている教えは、わかるけど、流石に、何で、人の釣った魚が、生簀の中で、どうなってるとかの心配を客がせにゃならんの? アンカー打って昼飯作ってて、生簀の水の入れ替わりができなくなって死んだのは、あなたのミスでしょう。
  客のせいにするなんて、どうなん?て思いましたね~。
  そろそろ、いろいろな、サビキ釣りを教えてもらったし、サド船頭さんから卒業、いや退学する時期が来たかな。 ま~わからんけど。
勉強に行くには、やっぱり、松本釣船2とかにした方がええな。グッチてしも~た。