隣の船の方より、船底シートを更新するので 要らないかとお声がけいただいたので、貰いました。
しかしながら、大きさがあわず、後ろの部分の処理が難しく、結局、このままでは、使えないという結論に達しました。
今後は、後ろの長い部分を切り、船底シート部分は切り取り、枠だけで使用する予定。
そのうち、Yバースに引っ掛けるように、枠にブルーシートでもひっかけて、船底シートにするかな。
チョイ、もらってはいけないものをもらってしまったのかな?
まあ、自分で判断したことなので、仕方ないなあ。
後は、よりよく使うのみです。
結局 もらったシートは、色々あって撤去しましたので、シートとアノードの減り具合の関係については、考えなくなりましたが、関係ないと言う人もいます。個人的には、やはり、おっしゃるとおり、クローズされたシート内で、何らかの物質や静電気が溜まり、電蝕が起こってる気がしますが、確かなことは、わかりませんね
船底シート出来るだけのことは、やって見ようと思いますが、メーカーの人曰く、たいていの人が、貰って後悔しているので、大きさが合わないシートは、お勧めしないとのことでした。処分するなら、船底にフジツボがあまりついていない今のうちだとまで言われました。といっても、貰ったばかりで、高額の処分料払い処理するわけにもいかんしねえ。
それに、船底シートによる謎の電蝕問題もあるって、聞くし、問題山積です。
まあ、ぼちぼち解決していくしかないです。
何と、高い方をもらったのですね。
後ろの処理が大変かとおもいますが、
両サイドの発泡スチロールを、船より長い部分を切り取って、シートを巻き込めばバッチリだと思います。
本当は一度丘に上げて、船底シートをデッキブラシでこすることができればいいのですが。
生だとデッキブラシでこするのも大変ですが、1日乾かしてからこすれば、割と簡単に落ちてくれます。
私は広谷商店の船底シートなどは高くて買えなかったのですが、普通の船底シートなので、半年に一度丘に上げて、メンテナンスしています。
お声をかけていただければ、土日でよければお手伝いにいきますよ。