(7月のお話(^^ゞ)
玉造稲荷神社~難波宮跡の次は露天神社の夏祭りを見に行った。ちょっと疲れてきたぞ
露天神社(つゆのてんじんじゃ)(通称 お初天神)
元禄16年(1703年)に当神社の境内で実際にあった心中事件を題材に、
近松門左衛門が人形浄瑠璃「曽根崎心中」を書きました。
以後、そのヒロインの名前「お初」にちなんで「お初天神」と呼ばれるようになったのです。(HPより)
「誰が告ぐるとは曽根崎の森の下風音に聞え。
取伝へ貴賎群集の回向の種。未来成仏疑ひなき恋の。手本となりにけり。」
お初、徳兵衛
むむっ!こんなのこれまでなかったで!
水掛難転石
「難を転じて災いを避ける」という意味らしくて、水の力でクルクル回っていた。
私もクルクルしておいた
左:開運稲荷社 玉津稲荷 右:おみくじをくくりつけるためのもの
牛神舎
「神牛さん」「撫で牛さん」と呼ばれ、身体の病む処と神牛さんのそれを交互に撫で摩るという信仰が、
古来より続いている。神牛さんに身代わりになっていただく、
または神牛さんが霊力を持って病を治癒していただこうというものである。(HPより)
浪速七名井「神泉 露の井戸」
真水の少ない大阪で、周辺地域のもならず社地横を通る旧池田街道を行き通う人々にとっても
貴重な井戸であった。梅雨時期には清水を地上に湧き出したと伝えられ、
当社社名の起こりともいわれる。境内に現存するが、水量は少ない。(HPより)
本殿
境内がこんなに広いなんて驚き!
この神社に寄るときは居酒屋帰りが多いので、暗くて全体が把握できてなかったのねー。
猿田彦大神
一歩外に出ると高層ビル街。
曽根崎お初天神通り
終戦直後からお初天神の境内に飲食店が集まり始め、30店舗ほどのお初天神食堂街として栄えました。
当時あったお店、例えばしゅうまいの阿み彦や小料理の扇屋は現在でも近くに場所を移して昔の味を守りながら営業中です。
こちらに出ると、狭い路地に新旧の居酒屋さん、スナックなどがたくさん。
大阪のこういう場所、大好~き
露天神社 大阪市北区曽根崎2-5-4
地下鉄谷町線「東梅田」駅 地下鉄御堂筋線・阪急・阪神「梅田」駅
地下鉄四ツ橋線「西梅田」駅 JR「大阪」駅 JR「北新地」駅
より徒歩5分~10分
Mameshiba
ワタシは買わなくなってしまいましたが(笑)
>持って帰って、悪いのを結んで帰ると聞いたことがあります。
へぇ~。そうなんですか。結んだおみくじは神社で祀って?焼いてくださるんでしょうか。
持ち帰ったのは神棚に供えておくのかな。
そういえば最近の家には神棚なんてないんだろうな~。
実家にはありますが、兄夫婦は何もしていないようです。
亡父はお正月にお神酒やお雑煮を供えてましたが。
>ワタシは買わなくなってしまいましたが(笑)
私も買いません。運試しのようなことはあまり好きじゃないので(^^ゞ