美味しいお散歩。

すべては必要でうまくいっている。
だから大丈夫。
「命」は「いのち」。

車椅子。

2011年08月20日 20時04分36秒 | つらつら日記

  

先日、車椅子に義父を乗せて病室と1Fのレストランを往復した。
いや~、なかなか大変なものだとわかった

実家の母を乗せて病院のフラットな廊下を押して歩いたことはあるが、母は体重35kgくらい。
それに引き換え、義父は体重約70kg。その差は大きい。
私がまったく慣れてないこともあるが、まっすぐ押すだけでもけっこう重い。
エレベーターに乗ったり、角度を変えるのに四苦八苦
人の足にぶつけたらダメだし、気を使った~。

でもみなさん、親切というか優しいんだな~とつくづく感じた。
こちらが車椅子だと、ささっとよけてくれたり、譲ってくれる。
自分もそうしているだろうかと考えてしまった。


介護や介助にはコツさえつかめば力は要らないと言うけれど、非力ではできないと思う。
kumi8793さんもおっしゃっていたけれど、筋トレしていて良かったと思う

義母は身長は私より低いけど体重はけっこうありそうだし~
主人は知る人ぞ知る、身長187cm、体重89kg うぇ~

ま、私とどちらが先に動けなくなるかわからないけどね





義父の入院時の荷物はすごい量で、ボストンバック2個にキャリーバック。
義父と義母が病室で荷物を仕分けるのに1時間もかかったよ~
着替えなどの他に、デジタル時計が3個(1個は見づらいので持ち帰る)、眼鏡3個(ケース入り)、カレンダー、
メモ用紙、ペン、ペン立て、クリップ、ハサミ、S字フック、針金入りテープ、ビニール紐、その他もろもろが、
お菓子の箱の蓋にぴし~っと整理され引き出しやテーブルの上に納まっている。
まるで自宅の居間が移動して来たようだ(笑)。超マメ~な義父だ


Mameshiba

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