テレビ番組で、『火星人のイラストを描いてください。』の街灯インタビューがあった。
自分もササッと描いてみた。

皆さんもこれと同じような【立位したタコ】を描いていた。
なんで一様に【立位したタコ】なのか?
調べてみた。
頭が大きくて、タコ型の手足が細長い火星人の姿は昔からおなじみ。あれはイギリスのSF作家ウェルズが書いた『宇宙戦争』(1898年)のさし絵に登場して広く知られるようになった。
それが、これ。


もう100年以上も前から、未だにそれがイメージされているんだね。
でも、最近の若い人は、目が異様に大きな、いわゆる【クレイ】をイメージするんだってさ。
ハル★
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