めっきり外食しなくなって、チェーン店の牛丼が懐かしい。
若い頃は、昼食や呑んだあととかに、たまに食べていた。
牛丼、たぶん三年…、いや五年は食べていないなー。
牛丼より好きなのは、吉野家の漬物。
公式の通信ショップでは、冷凍でも売っているみたい。
正式には【白菜こうじ漬け】白菜こうじ漬け。
白菜のおいしい季節、塩漬けを作った。
七味、ちょっと醤油。
パリパリでおいしい。
ハル★
『ハルちゃん。またココに来ようよ。』
これがタケシ父ちゃんの感想。
なんとここは、朝の8時開店。
そんな早くからお客が来るんだねぇ。
自分たちは１０時ちょっと前に着いたけど、もちろん平日なので、混んではいなかった。
とても趣のある外観で自然とモチベーションもアップ。
トータルで考えると決して悪くないけど、すぐ近くにある「小江戸温泉KASHIBA」と比較してしまうと、やっぱり規模が小さい。
逆にそれがいいのかも。
湯温もぬるめで自分好み。
休憩所も静かで、仮眠もしやすい。
『裕次郎みたいでショ。』って。
うーん、どうひいき目に見ても、うーん。
ハル★
【タンメン】と聞いて、思い浮かべる具材って？
まぁ普通はキャベツ、にんじん、玉ねぎ、もやし、きくらげ、豚小間…、かな。
この調理例の画像を見ると、ニラやコーンが入っている。
とにかく野菜をふんだんに入れると、当然エキスが抽出されておいしくなる。
作ってみた。
にんじん、玉ねぎ、キャベツのほかに、ウィンナー、小松菜、そして白菜を入れてみた。
これが大正解。
今、キャベツって高騰して、巻きも締まっていないし、何よりおいしくない。
白菜にはキャベツとは異なる甘みがあり柔らかい。火が通りやすいので、炒め物にも万能。
よく考えてみたら、中華に白菜って普通だった。
寒い時期、白菜って隠れた万能野菜だ。
ハル★
我が調理に絶対、ぜったい、絶対に必要な野菜、ベスト３。
第三位、ピーマン。
鮮やかな緑色、ビタミンCを多く含み動脈硬化や高血圧にも効果を発揮するし、炒めても煮ても、焼いても、生でもおいしい。
第二位、ニンジン。
便秘の解消に効果のある栄養素の食物繊維が豊富。 葉付が欲しいけど、売っているのを見たことがない。オレンジ色もかわいい。
そして、
第一位は、玉ねぎ。
独特の辛みや旨味の濃い甘みがあって、あらゆる料理に必要。 切り方ひとつでいろんな食感、いろんな調理法が浮かぶ。ダントツの不動の第一位。
このランキングは、ずっと変わらないと思う。冷蔵庫や保管庫に、この三種がないと不安になる。
そして、ここにきて急浮上して、ここ数年は切らしたことのない野菜がある。
それが、これ。
そう、小松菜。
栄養豊富でおひたし、和え物、炒め物などに大活躍。
だけど温かいうどん、ソバに添えるだけでもキレイだし、食感もよくさっぱりおいしい。
おひたしだけじゃなく、ゴマ和え、ナムルも簡単に作れるので、食卓には欠かせない野菜。
小松菜ばっかり使うので、ほうれん草や青梗菜の出番が一気に減ってしまった。
絶対に必要な野菜、第四位は、小松菜。
ハル★
ご存知の人にとっては当然。
【手のひら日光浴健康法】
適度な日光浴は、現代人に不足しがちなビタミンＤの生成を助けるといわれている。ただ浴び過ぎるとシミやしわの原因になったり、皮膚ガンのリスクが高まるといった支障も。
手のひらに直射日光が当たる体勢で、冬場なら30分以上日光浴。ジッとしていなくても大丈夫。
さすがに冬場の30分は、チト無理かも。
どう見ても『すしざんまい』。
ハル★
医師・帯津良一さん、1936年2月17日生まれ (年齢 88歳) が健康のためにやっていること５つ。
（1）お酒と味わう夕食の定番は栄養素を考慮しつつ好物を。
筋力低下や骨粗しょう症の対策には、たんぱく質やカルシウムを食事で摂ることも重要です。
勤務先の病院の食堂で取る夕食の内容は長年ほぼ同じ。まずは湯豆腐や刺身盛り。枝豆やそら豆、納豆といった豆類も食卓に並びます。野菜の炒め物も定番で、「ウスターソースをじゃぶじゃぶかけたのが好きなんですよ」。
栄養面だけでなく、おいしく楽しむことも大切というのが持論。塩気があるものに目がなく、イカの塩辛やカツオの酒盗などの小皿も欠かしません。最後は必ずご飯を一膳。にんじんやタケノコ、松茸といった炊き込みご飯や麦とろなど。
夕食は魚メインですが、時折お昼にお気に入りのお店で、牛肉のすき焼きをビールとともに堪能しています。
（2）毎日のスキンシップで相手への親しみもアップ。
ハグも習慣になっています。
「ハグすると脳内でセロトニンが分泌されます。これは、思いやりの伝達物質です。セロトニンの大家である医師の有田秀穂さんも、この物質を出すのに適した方法のひとつとして、スキンシップの効用を紹介しています。異性とのハグで生きる喜びも湧き出てきます」
誰かとまめにハグするごとに、ときめいています。
（3）朝はココアと昆布茶、時々ご飯。
朝食はいたってシンプルで、基本的に飲み物だけ。ポリフェノールが摂れるココアとミネラル豊富な昆布茶を。食事抜きになったのは７年前から。ある催しで太極拳を披露することになり、お腹を少しへこませようと朝食を抜いたことから。軽快に動けるようになったため続けています。
（4）乳製品が苦手でも大丈夫。カルシウムは昆布だしで。
骨の強化にはカルシウム。食材としては牛乳やチーズといった乳製品や煮干しが一般的ですが、
「この歳になって嫌いなものを無理やり食べる必要はありません」
代わりに昆布だしを使ったメニューでカルシウムを摂るようにしており、例えば湯豆腐もそのひとつ。なかでも大好きなのは、とろろ昆布をたっぷりとのせた一品。
「毎日継続することが何より大事だと思います」
（5）お酒は365日欠かさない。
晩酌の習慣が始まったのは学生時代。現在は生ビールをジョッキ2杯（自宅なら缶ビール3本）、それにウイスキーのロックをダブルで2杯。ここ30年以上、二日酔いになったことがないのが自慢です。
また、仕事のストレスがあるほうがお酒はおいしく飲める、が持論で「正月休みが嫌いなんですよ、働かないから（笑）。一日仕事してから、晩酌の席に着くのがいい。お酒が飲めるというだけでほっとして、気分が上がります」。
充実した仕事をしたあとのお酒だから飲みすぎることもなく、その後の睡眠にも影響がありません。
老いと性についても包み隠さず本音で語ってくれる。
なんともかっこいい、スーパーおじいちゃま。
ハル★
自分が子供、そして成人になってからも主食米は一環として【ササニシキ】だった。
そして今は【あきたこまち 】に。
そして今回、タケシ父ちゃんの故郷、山形のお米【つや姫 】。
たぶん初めてかも。
【つや姫】
超ブランドのコシヒカリ。それと比較しても甘みやうま味、コクなどの評価が高いことが試験によって明らかに。 またお米のおいしさの評価を表す食味ランキングでも、味だけでなく粒の揃い方や光沢、粘りなど総合的な観点でコシヒカリを上回る評価を得ている、とのこと。
さて、実食。
うんうん、おいしい。
こまかいことはわからないけど、確かに見た目、そして香りもいい。
さすが山形。これ産地の山形で食ったら、もっともっとんまぇんだべな。
ハル★
タケシ父ちゃん、ふらつき、尿モレの症状が出てきてしまった。
ゆっくり歩いても、自制がきかないことが多々あるみたい。
昨年、お正月の慢性硬膜下血腫が再び？
そんな恐れもあり、主治医に相談。
幸い、慢性硬膜下血腫の再発ではない、とのこと。
水頭症の圧可変式バルブシャントシステムで髄液の流れを微調節。
『これで様子をみましょう。とにかく転倒しないように。そして筋力を落とさないように運動しましょう。』と主治医から提言。
即日、半日型の機能訓練事業所に通う手続きを始めた。
タケシ父ちゃんも、今は意欲があるみたい。
ガンバレ。
追伸、
このブログ（ハル★ダラ・３）は、もしタケシ父ちゃんに、もしもの異変があったら終了します。
ハル★
タケシ父ちゃんと自分が、ここはウマいってお店が数軒。
その一軒が、ご存知【熱烈中華食堂 日高屋 】。
とにかくリーズナブル、メニューも多く、そして充分においしい。
いるも注文するのは一杯呑みながらの【皮付きポテトフライ】【ギョウザ】そして【中華ソバ】。
この日高屋、すべてのメニューがテイクアウトできるんだけど、これは知られていないテイクアウト。
それが、これ。
そう、日高屋特製のラー油。
ネットでも取り上げていないけど、自分はこの日高屋のラー油が好き。
そうか。日高屋は創業が埼玉の日高出身だから日高屋なのに、企業が成長すると、もう加工所すら日高じゃないんだね。
ちなみにテイクアウトで400円、だったかな。
ハル★
ササッと済ませたい、平日の昼ごはん。
だけど手抜きは、最低限でしたくない。
スーパーで買ってきた、野菜のかき揚げ。
これを電子レンジで温めたあと、トースターで表面をパリッと。
青物は小松菜と長ネギ。
長ネギは小口切りの薬味風、そしてぶつ切りにしてトースターが焼き目をつける。
ものの１０分ちょっとで完成。
そうそう、麺つゆも市販なんだけど、それに味の素のほんだしを加えると、しっかり出汁のきいたつゆになる。
ちなみに唐辛子も、一味と七味の割合を７：３くらいにして、辛さのパンチもプラス。
ハル★