はるかのカフェテリア

15歳蒼君、僧帽弁閉鎖不全症、腎不全、肺水腫(10回)、膵炎→12/25天使に
14歳紅亜、肝細胞がん(疑い)のブログ

チャーリーとチョコレート工場

2005年09月28日 | 映画・観劇
みてきました~
宣伝でリスが出たのを見ただけで行こうと思ったりw

内容は、チョコレート工場の持ち主であるウォンカが後継者を探すために5人の子供を工場に招待して、その中から一人に工場を譲る。と言う話を軸に、工場の中で不思議な体験を子供たちが経験しつつ最後に残ったチャーリーが工場を引き継ぐと言うお話です。
世界中に送り出したチョコレートの中に5枚だけ金の招待状が入っていて、一人目は太って毎日チョコレートを食べている男の子。
二人目は大金持ちの娘でわがまま放題に育ってて、父親の工場の従業員総出で買い閉めたチョコレートの開封作業をしてチケットを手に入れる。
3人目はコンテストマニア?みたいなかんじでなんでも一番でないと気がすまない、ガムが好きな女の子。2ヶ月同じガム噛み続けてて、噛まないときは耳に入れてた・・・
4人目はなんかムカツクwへ理屈ばかりこねてる頭でっかちで製造日と天気と配達状況からチケットの入ってるチョコを一発で当てたとか・・・ありえねーしw
最後は貧乏でチョコレートは1年に1回お誕生日にしか食べられない主人公のチャーリー。
丁度お誕生日が近かったので両親が一つ買ってきてくれて、両親のおじいちゃんおばあちゃん4人と両親が見守る中開けるとはずれ・・・
自分のプレゼントなのに皆に分けて皆で仲良く食べるけなげな少年。
次の日に昔チョコレート工場で働いていたおじいちゃんがなけなしのへそくりで一つチョコレートを買ってくれて、開けると・・・はずれ・・・
そしてがっかりしながら工場を見ていたチャーリーがふと道端を見るとそこにお金が・・・
なんか嫌な予感がしたんだけど、そのお金でチョコ買っちゃいました・・・
そして当たりが。
私的にはおじいちゃんが買ってくれたチョコレートで当たってくれたら良かったのになーって思います。
チョコ一個を買う位のお金でも、拾ったお金でかったチョコで当たるのはこの話的にどうかなと。
まぁ、貧乏でお父さん失業して、お金がどうしても必要で、それなのに馬鹿正直に警察に届ける方が話的におかしいかなーやっぱり・・・_| ̄|○
そんなこんなで招待された子供たちが保護者一人と工場に行って、ムカツク子供たちは次々と脱落していって、残ったのがチャーリーで。と最初からストーリーは読めてたけれど、最後のチャーリーの台詞で(まぁ見てw)思わず涙ぐんでしいました
ウンパルンパという小人さんたちが子供が脱落するたびに歌って踊るんだけど3人目くらいにはもうちょっとこれいらないよーって思ったりw
最終的には話がまとまって、ファンタジーとしては良い感じでした。
ジョニーがちょっとキモイけどw
チャーリーとチョコレート工場
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする