はるかのカフェテリア

15歳蒼君、僧帽弁閉鎖不全症、腎不全、肺水腫(10回)、膵炎→12/25天使に
14歳紅亜、肝細胞がん(疑い)のブログ

ビックリなお客さま

2008年08月29日 | Weblog
ショップの店員をやった事ある方ならわかると思いますが、理不尽な事を言い出したり、ありえない発言をするお客さまが結構いるんです。

子供がショップにいて、おかーさんが子供を呼ぶ時に、
そんなので遊ばないの!』
あはんそんな商品でスミマセン・・・

ポストカードはないかと聞かれたので、ある物を紹介したら、
そんなのしかないのね・・・いらないわ』
とか、店員を前にして、平気でいっちゃえたり・・・
もうちょっとオブラードで包んでくれても・・・
もっと色々酷い事もいわれてますが、あまりにも酷かったのでアテンダント皆でブーブー言ってすっかりすっきりしてw忘れました(笑)
忘れないと、いちいち覚えていたら、私のガラスのハートが持ちません

たまに、レジの前で壮絶な親子喧嘩をする方や、勝手に商品を開けて、そのままにしたり・・・
うちのお店は、子供向けの博物館の中にあるので、大体がお子様のお客様なので、大抵の事は、目を瞑ったり、かなり融通が聞く方だと思います。
返品、返金もレシートがなくても、対応しています。

そんな中、昨日今までで最強のお客さまが登場しました。
言われた時に本当に、この顔で5秒は止まってしまいました・・・

親子連れのおか~様がいらして、手にはうちの袋が。
『すみません、この商品、お友達からお誕生日プレゼントに頂いたのですが、うちに同じ物があるので、他の商品と交換してもらえないでしょうか?』
・・・えーーーー!!
一歩譲って、買った方の人が持ってきたのであれば、考える余地はあったかもしれないのですが、人様からもらっておいてそれはどうかと・・・
『・・・申し訳ありません、ワタクシではわかりかねますので・・・ショップの責任者を呼んで参ります・・・しばらくお待ち下さい・・・』とかなり、たどたどしく言ってしまいました
あまりの衝撃で、ちゃんと対応できただけでも、奇跡です
結局、責任者の方もお断りして、すんなり帰って頂けたのですが、
責任者の方が言うには、先日の日曜日に『遅く起きた朝は』と言う番組で、森尾由美さんが、住んでいるアメリカのお話の中で、
『向こうでは、お誕生日会などでプレゼントがかぶる事が多いので、お店の人がプレゼントと一緒に、チケットを渡して、そのチケットをもって来れば貰った方が好きな物と交換できるシステムがある』と言うような事を言ったらしいです。
もしかしたら、それを見てあるいは・・・と思ったのかも?という事でした。
それは初耳だったのですが、それにしても、アメリカでは主流かもしれないけれど、日本でまずそれできるはずはないと思うのですが・・・
てか、交換チケットないやんw
そんな感じで、今までにない新しいタイプのお客さまの登場でした(笑)
コメント (2)
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