マクロス ザ・ミュージカルチャー

マクロス　ザ・ミュージカルチャー見てきました～

以前にも述べたように(偉そう)漫画アニメを舞台、ドラマ化するのが好きではないので、これも見に行く予定はありませんでした。
佐竹さんに誘われ、HPを見たところ、今までの登場人物が出ないオリジナルだった事と、タイバニでネイサンを演じた方が出演されていたので、ちょっと見てみようかな?と思いました。
これで、ミンメイやシェリル、ランカが出ていたら確実に見なかったですw

前説から小ネタが仕込んであって、マクロスファンにはちょっと嬉しいトーク満載でした。
時代背景はミンメイの時代から50年後のマクロス29艦目の中の出来事です。
ここでは、人間、ゼントラーディーが一緒に共存している世界。
やはり考え方の違いからかいざこざが起こってしまう…そんな内容でした。
人間とゼントラーディーが遠目から見ると、よくわからないので(多少化粧で色を黒くしているようでしたが)軍服来ている人たちは良いのですが、食事に来ていた人たちは区別がつかずw
ミンメイの時代にスパイできた中の一人の孫がこの戦艦の中で娘娘餃子のお店やってたりw
あの人からこんな可愛い孫が!とか一人でほくそ笑んでましたww
全体的には良かったと思います(上から目線)
ヒロインの女の子たちの大多数が舞台初挑戦だったので、芝居的には…でしたがw可愛いので許すw
中で使われている楽曲はほとんど　ミンメイ、シェリル、ランカの曲だったのですが、
アッシュ(男性主人公の一人)がセブンスムーンを歌った時に小躍りしそうになりましたw
マクロス7の中でのバサラの持ち歌なのですが、一番好きな歌だったりします～
昨日からずっと脳内これ回ってますw
一つ残念だったのが、ヒロインさくらちゃんがミンメイ好きでずっとミンメイの歌を歌ってる!と言った設定だった割には、
ミスマクロスコンテストで歌った歌がシェリル…
そこはミンメイの歌だろ!って突っ込み入れたくなりました。
さくらちゃんのキャラクター、演じているキャストのタイプを見ても、シェリルの歌は合わない気がしました。

客層の8割が男性だったのに驚きでした
普段女性客が多いものにしか行かないので、ビビりましたw