映画鑑賞 ミュージアム

★★★☆☆

予告で見て、お腹を空かせた野良犬に人を襲わせるというシーンがあったので、犬を使って残虐なシーン無理～と行かない予定でした。
が、お誘いを頂いてみることに(苦笑

結果的に言えば、残酷なシーンが間接的に表現されていたので、思っていたよりは、
顔をそむけてたりするようなシーンはありませんでした。
内容が内容だけに、厳しいっちゃ厳しいですがw
クレジットで妻夫木君の名前があって、え?どこに出てた_と思うほど、真に迫った演技で、
言われるまで気づきませんでした。
知っててみたらわかるのかもしれませんが、全然気づきませんでした。
日航の光が浴びれないカエル男が被害者の家にどうやって監視カメラを仕込んだのかは謎ですが、最後まで目が離せない展開でした。
ハンバーガーは、ハンバーガー見た瞬間終わったな。と思ったのですが、それは嬉しい誤算でした。

最終的に思ったのが、内容うんぬんよりも裁判員制度の落とし穴を考えさせられた気がします。
裁判員裁判ってまだやってるんですかね?