はるかのカフェテリア

15歳蒼君、僧帽弁閉鎖不全症、腎不全、肺水腫(10回)、膵炎→12/25天使に
14歳紅亜、肝細胞がん(疑い)のブログ

7度目の肺水腫

2022年04月22日 | ペット&動物
4月21日 

お昼過ぎに母から蒼君の様子がおかしいと動画が送られてくる。
早退して病院へ。
主治医の先生がお休みで他の先生に見て頂く。
肺水腫でした。
右側が2月のレントゲン、左側が今回。

心臓の肥大と右側にも負担がかかり、心臓の輪郭がぼやけています。
先生には入院を勧められましたが、今まで今回のように軽度の肺水腫が見つかっても、入院した次の日のレントゲンで真っ白になり肺水腫が進んでしまっていること数回。そこから回復するのに10日の入院。と言うルートで毎回来ているので、連れて帰ることにしました。
15時にフロセミド(利尿剤)の注射。お迎えの18時に再度注射。
先生からは自宅の酸素室は40%をキープしてくださいと言われました。
つれかえってつけてきた酸素室を見たら40%を超えていたのでそれはOKなのですが、蒼君入れると呼吸で湿度が上がる。
一時は70%を超えてしまいましたが部屋をドライにして(室温21℃)除湿剤を入れたら、60%を切るようになり、最終的には50を切ったので、安心しました。

夜ご飯は半分ほど食べてくれました。
薬とブトルファノールを飲ませたら少し寝てくれました。

24時の薬を飲ませるタイミングで自ら出して―と言ってくれたので、出したら💩をしました。
また薬とブトルファノールで寝てもらう。
1:30 再度出して―と言うので出したら、少しの💩とおちっこ。お水も飲みました。
中にトイレシートも入っているのですが、中ではしてくれません…
寝てほしいのでブトルファノールを飲ませる。
5:00 出してと暴れるので外に出したら、私の部屋で寝ていました。私は酸素室の横のソファーで寝てるのにw

4月22日

8時に薬を飲ませて、病院に行くまで酸素室へ。
主治医の先生に見て頂きました。
今日のレントゲンではほぼ抜けている(肺の音ではまだ汚い)
少し脱水しているけど、心臓を考えて点滴はしない。
(自宅の酸素室の中では水を飲んでくれない、出したタイミングで飲みに行くのでいつもより飲む量が少なかったと思います)
利尿剤を増やすけどちょっと考えさせてほしいと検査が終わるまで保留。
⇒とりあえず朝晩のトラセミド(利尿剤)を0.1mg⇒0.12mgに増量
 夜中飲んでいるフロセミドの回数を増やす。ただし、夜から朝にかけての体調次第で、私の判断であげるあげないを決めてよい
今日は血液検査をしないので、明後日血液検査とエコーで心臓と腎臓の状態を確認。
と言う事で、今日はそのまま蒼君も帰宅になりました。
帰宅してお昼ご飯を完食♪🍎もたべてお昼寝中



入院しないと決めて、連れて帰った直後は体調も悪くて、やはり心が揺れましたが、家の酸素室でさえトイレをしないのに、
半分の大きさしかない病院の酸素室で点滴に繋がれてトイレも相当我慢していると思うので、そのストレスで悪くなるんだと思うと、今回連れ帰ってよかったと思いました。
このまま落ち着いてくれますように…
コメント (10)
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