人参しりしりー

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やっと、人参の値段が落ち着いてきましたねー。
いっときは、１本１５０円とかして、おったまげーでしたが
県産の人参も出始めたので、こころおきなく「人参しりしりー」作れます。

割れたのや、二股になったのや、お安く手にいれて
フライパンにどっさりこさえて、作り置きしていますよー。

玉ねぎ収穫

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南風吹いて、今日も暖かい一日でした。
自家用の玉ねぎは、無肥料でマルチもしない放任栽培
雑草もはやし放題でしたので、ピンポン玉級～ソフトボール級の大きさと
成長の度合いはマチマチですが１００K以上は収穫できそうです。
今日は３０キロ、採ってきました。
まだまだ、残してあるので、ネギ坊主出るまえに採りきらないとね。
これで、夏前までは、スーパーで購入しないで済みます。

のんびり、しすぎー。

今日は、朝から青空で。暖かな一日でした。
近いうち、孫ちゃんが遊びに来るだろうから
カーペットを洗って干して置いたら、夕方には乾いていました。
かめ吉はベランダで手足を甲羅からグーンと伸ばして、日向ぼっこ。
サバオは、カリカリ食べた後、１０分ぐらいかけて、毛づくろい。
心おきなくなめまわした後、かめ吉をまたいで、またどこかへ行きました。

畑は午前中の作業で終了。
お昼は「youは何しに日本へ」を観ながら、
ざるそば、人参シリシリー、紅芋の素揚げ、茹でたブロッコリー
カリフラワーのピクルスを食べました。

パソコンは、なかなか順番が回ってこないので、
『壁の男』　貫井徳郎　著　を読みました。
最後の最後に、男が壁に絵を描く理由がわかります。
そこにたどり着くまで、話が行ったり来たりしますが
ぐいぐい引き込まれました。
初めて読んだ作家さんですが、他の作品も読んでみたくなりました。




夜は、これから、録りだめ映画、観るとします。

なんて、のんびりしすぎの日だ！

竹ぼうきの使い方

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竹ぼうきは、掃いても掃いても、ちょっとしか掃けなくて
こんなに掃きにくい箒って、必要なん？
って、苦手でしたー。
が。
昨日の落ち葉掃除のとき、
気づいたのです！

竹ぼうきは、レレレのおじさんのように垂直に掃くのではなく。
地面と水平に掃くと、面積が広く掃けて、ラクチン！
あっという間に、枯れ葉をかき集められました！

今まで、知らなかったわー。

すみれの花

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実家の庭の雑草取りに行ってきました。
しばらく暖かかったのと雨が結構降ったので
あー。草ぼーぼーしているだろうなーと、内心、ゲンナリ。
行ってみたら、それ程でもなかったので、ひと安心。

門までの坂道に、フクギノ木の葉が吹き溜まりになっていたので
それを、竹ぼうきで掃いて集めるぐらいで済みました。

庭にリュウキュウコスミレが、あっちこっちに可愛い花を咲かせていました。

誰も住むことができないこの屋敷は、
ほっておくと、まわりの樹木が繁茂して
あっという間に、ジャングル化してしまいます。

父が綺麗に芝生を植えて、毎日毎日、雑草をひいて
木々の世話をしていた時は、サクラやウメも咲いていましたが。
いなくなった現在は、管理ができないので、切り倒されてしまいました。

もうちょっと、頻繁に手入れできる余裕があればいいんだけどね。

お線香が燃え尽きるまでで、作業終了。

そういえば、カニステルの実、生っているかなと木を見上げると
でっかいのが１個、中ぐらいのが１個、実をつけていました。

でっかいのを採り、父と弟の仏前に供えました。

これは、熟するまで日にちがかかります。
カチカチの実が、柔らかくなるのに１０日以上、待つかな。

次、来るまでには、食べごろになっているでしょう。




ちなみに、カニステルは別名「エッグフルーツ」といいます。
水気のまったくない、卵の黄身のようなというか
栗とかぼちゃを足して二で割った食感というか、
摩訶不思議なフルーツです。
ちゃんと熟すと、上品な甘さと口当たりで、美味しいのですが
この辺の人は、「おいしくない！」と、あまり評判はよろしくないのです。

始まりは雨

昨夜から、雨。
気温も、ぐっと下がっています。
頭のぼーっとするのは、治まりました。
畑は、こんなに雨降っていると入れません。
収穫は、明日で間に合うからと、今日は、いちにち、休養日。
オットは確定申告に行きました。。（毎年、私がいくのだけれど）
やったー。一人時間。満喫～～。

雨宿りしに来た「サバオ」にカリカリあげて
恐る恐る、膝に載せたら、しばらく、なでさせてくれました。
警戒しているのね、身体に力が入っているよ、

カメ吉は、シェルターから出てきません。
寒いからね。

本を１冊、読み終えました。

『すみれ』　青山七恵　著

そう、常に誰かに頼らないと生きていけない人、いるね。
差し伸べる手は、簡単でも、その引き際は・・・・。
難しい。
そう考えると、むやみに差しだせない、けど、ほっとけない。
知らん顔できる人に、なりたい。
いや、なれないでしょ。
でも、完璧に最後まで「面倒みる」のが、
果たしてその人にとって、いいことなのか、どうなのか。
難しい。
大人なら、ちゃんと、自立してよ。
って、いっても、できない人は、できない。

自分の苦しみは、誰にも触らせたくない。
藍子ちゃんの気持ち、なんか、よくわかる。