この家には障りがある―
住居にまつわる怪異を、営繕屋・尾端が、鮮やかに修繕する。
心ふるわす恐怖と感動の物語
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『残穢』は、とても怖かったっけ。
これは、おどろおどろ感はなく、ちょっと悲しい感。
梅雨籠りの薄暗い部屋で雰囲気感じながら読みました。
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気が付けば、梅雨、明けていました。
日曜日、実家の庭の草ぼーぼーを、ひとりで刈ってきました。
ヒンプンのあたりから、なにやら視線を感じました。
こんな昼間から、マジムンではあるまい。
お父さんですかー?
ウヤファーフジさんたちですかー?
草ぼーぼーにして、ごめんなさい。
今日で、きれいにしますからねー。
ゆるしてくださいねー。
庭のあちこちに竹がにゅーっと生えてるのを
ノコギリかけたり、落ち葉が腐葉土化してるのを片したり
雑草は、1メートルぐらい伸びてるし
3時間、ぶっとおしで作業しました。
そのあと、図書館や母の施設に行き、
帰り、スーパーで買い物していたら、
どんどん身体が重くなって、右腕が痛くて痛くて
これ、運転できるかなー?ってぐらい脱力感で、
どうにか自宅に着いたとたん、
泣けるほど、しんどくて、しんどくて。
なんじゃこれ?
身体がバラバラになるんじゃないだろか
ぐらい、痛いし、気分が悪い。
泣けるじゃなく、泣いた。
しんどくて泣くなんて、ちょっと酷い。半端ない。
あぁ、、、、
そういえば、お父さんの仏前にはお線香たてたけど、、、
ウヤファーフジ、アシャギには線香、たてなかった、、、。
草刈りだけじゃなく、伸びた木もバンバン切った。
こういう場合、「これから、木を伐ります」と
報告のお線香、たてないといけないんでした、、、、、。
だからかなー。
と、いうことがありました。
身体、まだ、しんどいです。
明後日は「5月ウマチー」です。
実家で拝みがあるので、
たっぷり、お線香たててきます!