表情筋トレーニング ★ フェイスニング

お顔の筋肉エクササイズ「表情筋トレーニング」でアンチエイジング!素敵な笑顔と健康的な若々しいお顔を手に入れる。

アマルフィイ・デラセーラ

2006年09月04日 | プライベート
今日はお友達と七里ガ浜の高台にあるイタリアンのお店
「アマルフィイ デラセーラ」に行きました。
お店のテラス席からは相模湾が一望。グッドパノラマです。

写真は、店内から西側の眺め。まるで窓が額縁のよう。
バナナの葉っぱのむこうに、こゆるぎ岬と江ノ島の橋が見えます。

今日は遠い台風のうねりがキレイに入って、絶好のサーフィン日和。
若い頃のサーファーのボーイフレンドの事を思い出します。

海を飽きずに眺めた午後でした。

島にゃんこ

2006年08月08日 | プライベート
湖の中にある島に行きました。
琵琶湖の沖島です。
ぐるっと淡水に囲まれた漁業の島。

夕方、港でにゃんこ親子に出会いました。
目が合うなりぴゃーっと物陰に隠れてしまいました。
人馴れしていない、ノラにゃんこのようです。

次の日、早朝の港で再会。
夜の漁で獲れたアユを対岸の市場に揚げて、
帰ったきた漁船に、つぎつぎ乗り込んで、
船のどこかに飛び散っている魚を探して
食べていました。

船の掃除になるのかも。
漁師さんたちもそんなにゃんこを
あたりまえのように思っているようでした。
いい関係だな。

母を見送る

2006年08月06日 | プライベート
しばらく日記の更新ができなくて、
みなさまにご心配をおかけしました。

母が6月に亡くなりました。

そのことをきちんと書かなくてはと
思いつつ、それだけの気力がありませんでした。

母のお葬式の翌日に、今年最初の夏椿が咲きました。

母の好きな花でした。

ちょっとエコな生活・・その2

2006年05月11日 | プライベート
お仕事やお出かけの時、ハンドバッグに小さく折り畳んだ
バッグとレジ袋を、輪ゴム(色気ないなあ)でとめたもの
を入れていきます。
薄くて軽くて丈夫なバッグなので、畳むと掌サイズになって
小さなハンドバッグにいれても邪魔になりません。
使うときにはバッグの中にレジ袋をいれて二重にします。
こうしておけば、帰りにスーパーで買い物をしても、レジ袋を
新たにもらう必要がありません。ちょっとエコロジー・・。

家に帰って食材を取り出して、すぐにまた畳んでハンドバッグに
入れてしまいます。(レジ袋の内側が汚れていないかチェックして)
こうすれば入れ忘れることもないし、持ち歩くのが習慣になります。

ちょっとエコな生活

2006年05月09日 | プライベート
近所のスーパーへ行くときは必ず、この布製トートバッグ
2つを持っていきます。

左の黒豹の絵のついたバッグは、
10年前にサンフランシスコの書店で購入したもの。
肩にかけられるし、5kgのお米を横にしてすっぽり入れて
まだ余るくらいの大きさで、たいへん便利。

右の森と動物の絵柄のバッグは、15年程前の
「池子の森」の保護キャンペーンのもの。
トイレットペーパー12個パックが縦にぴったり入ります。
(トレペむき出しで持って帰るのって、ちょっとね・・。)

うーん、けっこう物持ちいいね、私って。

これに、以前もらったスーパーのレジ袋も2枚ほど
畳んで入れておきます。
こうすれば、新たにレジ袋をもらう必要がありません。
ちょっとエコロジー・・。

遥かなる川旅

2006年05月06日 | プライベート
久しぶりに、カヌーを組み立てた。
たためば背負って電車にも乗れる川カヌー。

80年代後半にはこのカヌーにテントや寝袋、小さなコンロを詰め込んで、
あちこちの川を下った。

北海道の釧路川、千歳川、沙流川。
本州の那珂川、気田川、相模川、長良川、宮川。
四国の四万十川。九州の川辺川。

水深15センチほどぎりぎりカヌーが浮かべられる上流から河口まで、
一本の川を数日間かけて下っていく。
夜は河原にテントを張って眠り、朝早く川霧の中でコーヒーを沸かす。

釧路川では、夜中にミンクが訪問し、朝にはテントのすぐ傍で
つがいのタンチョウがエサをついばんでいた。
四万十川では、漁師さんにアユ漁仕舞いの宴会に誘われ、
川辺川では、増水した流れに沈して身体中アザだらけになった。

軽快に、時には必死の形相で、荒瀬を漕ぎ下る上流域
のんびりと艇上で歌ったり、物思いにふけりながら行く中流域
上げ潮と向かい風に苦しみながらひたすら漕ぎ続ける下流域。
そして、海にたどり着いたときの感動。河口に打ち寄せる白い波頭。
旅の終わり。

カヌーの艇底にあるたくさんの修理跡をみながら
(川底のとがった石や人工物でしょっちゅう破れる)
今日はいろいろな川旅のことを思い出していた。

こちら現役の猫

2006年02月13日 | プライベート
夏の庭。
金木犀の木の下で眠っている、シッポが輪尾キツネザルのような猫。
我が家の現役の猫、テツです。
正確には、私の猫ではなくて93歳の祖母の猫。
毎晩、祖母のベッドの足元で眠ります。
ケンカが大好きで、怪我が絶えません。
狩りも好きで、獲物の鳥を持ち帰ってきます。
空の段ボール箱が大嫌い。
幼い頃、箱に入れられて動物病院につれていかれたのが
トラウマとなっている(らしい)。

バス・バーガー

2006年02月11日 | プライベート
かなりわかりにくい写真でごめんなさい。
実はこれ、琵琶湖博物館の館内レストランの名物ランチで、
その名もモス・バーガーならぬ「バス・バーガー」。
ブラックバスの揚げ物をはさんだバーガーです。

今、琵琶湖をはじめ各地の湖や川に放された外来魚のブラックバス。
日本に元から棲息している魚をどんどん食べまくって問題になっています。

ブラックバスを好んで釣る釣り人もいるのですが、その人達は釣っても
この魚を食べずに逃がしてしまうのだそうです。
せめてしっかり食べて数を減らしてくれればいいのにね。

そこで、琵琶湖博物館ではこいつを食べてしまおうというわけです。
ちゃんと食べれるということをきっとアピールしているのね。
いつか機会があったら皆様も、ぜひ召し上がってみて下さい。

懐かしいルームメイト

2006年02月10日 | プライベート
先代の愛猫、サツキです。
5月にやってきたので「皐月」。
となりのトトロの「さつきちゃん」も意識して名づけました。
朝、電話機の上に跳び乗って勝手に電話をかけて私を強制的に起こし、
朝ご飯をもらうという得意技を持っていました。
私に似て、やたら食いしんぼでした。
2回の引越しに付き合ってくれて、15歳だった一昨年の6月に他界。
今は南からの日差しが暖かい庭の真ん中に眠っています。

筋トレ6年間で600回!

2006年01月31日 | プライベート
私はお顔の筋トレの専門家ですが、実は身体の筋トレも大好きで、
今日、ジムのトレーニング記録用紙が60ページ目になっていることに
気が付きました。ジムの通うようになって6年。
1ページには10日分が書き込めるようになっているので6年間で
およそ600回筋トレをしたことになります。

一回のトレーニングで腹筋(腹直筋)を約15回で3セットするから
15×3×600=27000・・・うーん2万7千回の腹筋かあ。
ベンチプレスは10回3セットだから1万8千回。
われながらよくやったものだなあ・・。

いつも身体のどこかが筋肉痛になっていると気分が良い・・って
すこし変かしら?


自家用ジェットはないけれど

2006年01月29日 | プライベート
数日ぶりに買い物に行ったら、野菜売り場も魚売り場もすっかり春になっていた。
小粒でかわいい新ジャガイモに白さが清清しい新タマネギ、生のメカブなどなど・・。
春先から味がよくなるアサリと小さなイカも買い求めて、今夜のメニューは「春野菜と魚介のラグー」。水は一滴も使わないのに、まあたっぷり美味しいスープが出ること! 

熱々をいただきながら、しみじみ思う。
自家用ジェットも、六本木ヒルズのオフィスも、ましてや宇宙船も持っていないけど、
静かで暖かい家があって、大きな心配事もなく、美味しい旬の食べ物を頂けること・・・
なんでもないことだけど、これって幸せなことね。

女性の家“サーラー”

2006年01月06日 | プライベート
昨年、おかげさまで、お仕事をさせていただき、皆様からいただいたレッスン料の中から、ほんの少しですが、収益を社会に還元したいと思いまして、「女性の家“サーラー”」というNPOに送金させていただきました。

私は、表情筋トレーニングは人を幸せに、特に女性を幸せにするお仕事だと思っています。そして、それを誇りにしています。

一方、世の中には理不尽な目に遭っている女性達が大勢います。
特に私たちのほんのお隣に、途上国から貧困ゆえに、騙されて、日本につれてこられて、売春や暴力の犠牲になっている女性や少女がいます。そのような女性達が人身売買組織から逃れて駆け込むシェルターが横浜にある「女性の家“サーラー”」です。

私はこの人身売買とシェルターのことをNHKの報道番組で知ったのですが、この現代の日本でこんなことが許されていること、そして犠牲になっているのが特に弱い立場にある女性であり子供であることがとてもショックでした。

もし私が、アジアのどこか貧しい村の少女で、家族を助けるために「良い仕事がある」と言われて日本につれこられ、パスポートを取り上げられ、監禁され、売春を強要され、暴力を振るわれ、言葉もわからず、逃げ出すことも、助けを求める術もないとしたら、どんなに恐ろしいことでしょう。

昨年、人身売買に関する法律が新しく制定され、取締りができるようになったことは喜ばしいことですが、それですべてが解決したわけではなく、まだまだ多くの犠牲者が存在し、その中で一部のようやく逃げてこられた女性だけがサーラーにたどりついているというのが現実のようです。

それで、なにか私にもお手伝いが出来ないか調べてみたのですが、アジアや南米の言葉ができるわけではないので、通訳ボランティアなどはできません。
今の私にできることは、シェルターの運営費用をほんの少しお手伝いすること。
安定的な運用のために、一時的な寄付ではなく「個人賛助会費」という形で毎年一万円を送金することにしました。

今年も頑張ってお仕事をさせていただき、私と皆様の幸せの一部を私たちの仲間の「女性」のために使わせていただきたいと思います。

女性の家“サーラー” 団体については下記へ
http://www.yoke.city.yokohama.jp/2004/data/59saalaa.html

“サーラー”をとりまく状況の報告は下記へ
http://www.suzin.com/index/sabetu/zosei.html