早めの夏休みをとってカンボジアとラオスに行ってきました。
(って、6月の後半はオフシーズンで航空券が安くなるからなんですが・・。)
ラオス南部好きの私は、いつもはタイ経由で行くのですが、
今回は航空券を手配する時期にちょうどバンコク市内がタクシン派のデモで
混乱していたので、ベトナムとカンボジアを経由することにしました。
(ラオスへの直行便ってないのよね・・)
で、せっかくカンボジアを通るなら世界遺産のアンコールワットに立ち寄ることに
したのです。
トゥクトゥク(バイクの後ろに座席をつけた簡易タクシー)に乗ってあの有名な
シルエットが見えてきた時には胸が高鳴りましたね。
アジアの寺院はやはりアジア人の心にしっくりきます。
アンコールワットの石の壁に彫られた数多くの女神(デバターというそうです)は
お顔も髪型も衣装もアクセサリーもそれぞれ違い、とってもおしゃれ。
一体一体にモデルとなった女性が実際にいたとか。
共通しているのは全員が「微笑み」を湛えていること。
日ごろ講座で「笑顔」のレッスンをしている私は
丁寧にできるがぎり時間をかけて観てまわりました。
そしてアンコールワットのおとなりのアンコールトムの中心には
大きな観世音菩薩の四面仏塔が有名なバイヨン寺院があります。
こちらの菩薩様も静かな微笑みを湛えています。
写真はその中でも私が特に美しいと思った菩薩様。
口角がきゅっと上がっています。
この微笑をつくる筋肉は「口角挙筋」が中心となります。
実際、カンボジアやラオスでは、このように口角がきゅっと上がった
微笑み方をする人に出会います。子供も大人も女性も男性も。
伝統なのでしょうね。
この微笑みに逢いたくて、毎年この地域に通ってしまう私なのです。
(って、6月の後半はオフシーズンで航空券が安くなるからなんですが・・。)
ラオス南部好きの私は、いつもはタイ経由で行くのですが、
今回は航空券を手配する時期にちょうどバンコク市内がタクシン派のデモで
混乱していたので、ベトナムとカンボジアを経由することにしました。
(ラオスへの直行便ってないのよね・・)
で、せっかくカンボジアを通るなら世界遺産のアンコールワットに立ち寄ることに
したのです。
トゥクトゥク(バイクの後ろに座席をつけた簡易タクシー)に乗ってあの有名な
シルエットが見えてきた時には胸が高鳴りましたね。
アジアの寺院はやはりアジア人の心にしっくりきます。
アンコールワットの石の壁に彫られた数多くの女神(デバターというそうです)は
お顔も髪型も衣装もアクセサリーもそれぞれ違い、とってもおしゃれ。
一体一体にモデルとなった女性が実際にいたとか。
共通しているのは全員が「微笑み」を湛えていること。
日ごろ講座で「笑顔」のレッスンをしている私は
丁寧にできるがぎり時間をかけて観てまわりました。
そしてアンコールワットのおとなりのアンコールトムの中心には
大きな観世音菩薩の四面仏塔が有名なバイヨン寺院があります。
こちらの菩薩様も静かな微笑みを湛えています。
写真はその中でも私が特に美しいと思った菩薩様。
口角がきゅっと上がっています。
この微笑をつくる筋肉は「口角挙筋」が中心となります。
実際、カンボジアやラオスでは、このように口角がきゅっと上がった
微笑み方をする人に出会います。子供も大人も女性も男性も。
伝統なのでしょうね。
この微笑みに逢いたくて、毎年この地域に通ってしまう私なのです。
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