毎年恒例の京急大師線の「川崎大師 干支ヘッドマーク」。今年は大分遅くなり先週になって漸く撮影してきました。
ヘッドマークは2種類あります 1521編成1524 川崎~港町
もう1つのヘッドマークを掲出した1521編成1524 川崎~港町
国登録有形文化財・近代産業遺産である「川崎河港水門」付近を通過する1521編成 港町~鈴木町 水門の上部左右に川崎市の名産品だった葡萄・梨・桃を装飾
川崎大師駅で上下列車のすれ違いシーンを 1501編成(左)と1509編成
こちらは上下列車とも同じ種類のヘッドマークでした 1521編成(左)と1501編成
御参考 川崎河港水門の全景 昭和3年3月に完成したそうです 2012年撮影
登録有形文化財・近代化産業遺産・河港水門の各種銘板 2012年撮影
今回は京急大師線川崎大師干支ヘッドマーク付き電車の話題でした。
昨日、川崎市から新型コロナウィルスの影響で京急大師線連続立体交差事業Ⅰ期②区間の今年度着工見送りが発表されました。今後どのようになるのか気掛かりですね。
また昨日、京急乗車中にJTRECで製造中の話題の新1000形1890代がよく見えるところまで引き出されていました。