3月25日(日) 春季大祭に合わせた恒例の行事が開催されました。
山伏姿の行者が点火の準備を始めました。
何箇所かで点火するようです。
火床の上は枯れた松葉が敷き詰められています。
境内に松の枝を並べた長さ4.5m、幅2mの火床に点火し、
勢いよく炎が上がっています。
炎の様子をみて、火渡りが始まります。
安全に火渡りができるように神事が始まります。
山伏行者が次々と火の中を素足で渡られます。
関市の市長様は何をお願いしながら渡られたのでしょう。
39歳の市長様、若いってことは素晴らしいですね。
次々と子供から歩くのにやっとの老人まで、
それぞれの願いごとをお祈りしながら、懸命に火渡りされました。
本日の参拝者は1300人だそうです。
皆様の祈願がかないますようにお祈り申し上げます。