~アゲハチョウの幼虫の雨宿りは何処かしら?~
梅雨に入り、虫、花のことなど心配になります。
昨年の長雨では、向日葵の花に虫がうじゃうじゃとわきました。
6月中は3日に1日は晴れるという気象情報ですので一安心ですが…。
雨宿りができる場所は庭ですからいっぱいありますが、
ただそこが虫からみて好きかどうかです。
このような小さな幼虫は移動にも大変ですよね。
プランター2個に8株のパセリが植えてあります。
今、花盛りを迎えて、アゲハチョウの餌になっています。
もうすぐさなぎになりそうな位、大きく育っています。
このくらい大きい虫は、のこのこと歩みは遅いですが、移動は大丈夫です。
何故だか毎日幼虫が増えているような気がします。
毎日1匹ずつ産むのでしょうかね?
パセリの花がこれから咲くところですから、やわらかくて美味しいでしょう。
虫だけ見ていたら気持ち悪いですが、毎日観察していると、
美しい蝶がさなぎの中から産まれてきますので、我慢ができますね。
虫の模様と蝶の羽の模様の何処がどうなっているのか、
興味がわいてきます。
空も晴れてお日様が出ています。
かえって来るかな~、もう来てよさそうですが…。
蜂にでもとられたのかなぁ?
アゲハチョウの幼虫は
午後5時過ぎましたが帰ってきません。
昨日の午後5時過ぎはいましたけどね。
不思議です。
料理用にもう一つプランターにパセリが植えてあります。
そこには少しだけ大きくなった幼虫が1匹だけいます。
だから、雨が原因だということではないようですしね。
2015/06/13