
【バン】
大きさはハトで、額が赤く、くちばしの先が黄色。
横から見ると、くちばしの先の赤と黄色の境目が斜めになっている。
口ばしを空けると、斜めの線がはっきりと見えて、何で?なんて思う。
鳥の観察は楽しい発見がある。

河川や湖沼、水田など湿地で繁殖する。
寒いところが苦手のようです。関東以南の湿地で越冬ですから。
近年、公園の池などで、人から餌をもらうものが増えた。
近所のお母さんが毎日同じ場所で、何かの餌を与えて餌付けしている。
鳥は一斉に餌めがけて、集まってくる。

泳ぐときは首を前後に振る(=オオバン)。
オオバンはこの池にいるかどうかは、新参の私にはまだわからないが…。
気になりますが、オス、メスの区別は本でもわからないです。
クルルッとなく。

池にいる鳥は皆仲良しです。
バンが飛び立つというのではなく、水上滑走しています。
「野鳥観察ハンディ図鑑の水辺の鳥」によりますと、
バンは「歩いている鳥」の仲間に入っております。
歩いている鳥の仲間はコウノトリ、トキ、ツル、クイナなどです。
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