こんにちは。橋岡克仁です。
今回は経営者ではなく、元プロ野球選手・監督をされている「世界の王」とも称される、日本を代表する野球選手の王貞治(おうさだはる)さんの名言をご紹介します。
王さんは、1977年に国民栄誉賞を受賞し、2010年には文化功労者としても顕彰されています。
1994年に野球殿堂入りし、通算本塁打数868本という世界最高本塁打数記録を樹立するなど、野球界では圧倒的な結果を作られています。
そんな王さんが圧倒的な結果を作ることが出来たのかが納得のいく名言になります。
王貞治さんの名言
努力しても報われないことがあるだろうか。
たとえ結果に結びつかなくても、
努力したということが必ずや生きてくるのではないだろうか。
それでも報われないとしたら、
それはまだ、努力とはいえないのではないだろうか。
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この名言をみると、厳しく感じる人もいるかもしれませんが、プロからすると当り前なのかもしれないなと思いました。
しかし努力したことで得られる、継続力、考える力、自信、経験値などは絶対に今後の人生で生きてくると思います。
人は時間を掛けた分だけ上達すると思うので、王さんは華やかな結果の裏には物凄い練習、トレーニング、食事管理など、色々と努力されてきたんだと思います。
僕はこの名言をみて、仕事に対する姿勢をただされるのを感じました。
プロは結果が全てです。
いくら努力したからといっても、結果が重視されます。
僕は営業をしており、売上を上げることが求められるので、ノルマを達成するのは当り前ですが、圧倒的な売り上げを作れるように努力をし続けていきます。
以上、橋岡克人でした。