こんにちは。橋岡克仁です。
6月26日から、全国372館の劇場でジブリの『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』が上映されているのを知っていますか?
▼ TOHO THEATER LIST
https://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/ghibli2020.htm
最近友人と、もものけ姫を映画館に観に行ったのですが、コロナの影響もあり、ソーシャルディスタントで1席は空けて座るので、映画に集中できますし、1人でも観に行きやすいなと思いました。
男性1人でも行きやすいので、次は風の谷のナウシカを観に行こうかなと思います。
ということで、今回はジブリ「もものけ姫」の心に残る名言ベスト3をご紹介していきます。
もものけ姫の名言ベスト3
1位「黙れ小僧!お前にサンが救えるか」(モロ)
アシタカに対しての名言で、人間にも山犬にもなりきれないサンを育てたモロがサンのことを思っての言葉で、かっこいいです。
迫力があって正直しびれました(笑)
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2位「わからぬ。だがともに生きることは出来る」(アシタカ)
サンを救いたいアシタカですが、救いたいがどうしたらいいのか分からない、、、。
アシタカとモロの会話で、アシタカが言った一言が心に響きました。
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3位 誰にも運命(さだめ)は変えられない。だが、ただ待つか自ら赴くかは決められる(ヒィ様)
タタリ神を殺めた際に腕に呪いを受けたアシタカへ、エミシの里の老巫女であるヒィ様の名言です。
この名言を読んで、今のこのご時世は暗いニュースが多いですが、前を向く大切さや、運命に負けない勇気を与えてくれるなと思います。
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もものけ姫を久し振りに観ましたが、昔と今観たら受ける印象が大分違うなと思います。
皆さんも、ぜひリフレッシュもかねて映画館で大迫力なジブリを楽しんでみて下さい。
以上、橋岡克仁でした。