大震災から2週間が過ぎ、3週目を迎えようとしています。
依然、被災地では厳しい状況が続いています。原発により避難された方々を受け入れている自治体も多くなりました。地震発生直後から全国の障害者団体も被災地の障害者支援を展開しています。一日でも早く被災地の方々が安心して温かく眠れる日が来ることを祈らずにはいられません。
地震が来たときに、家具類が転倒して怪我をしたり、挟まれて動けなくなるケースもあります。女性、子供など力が弱い方、高齢者や体が不自由な方など尚更に脅威を想像できます。日頃からの備え、気構えなどの準備・訓練をしていることで避けられる危険も多くあります。
まだ余震も続く中、とある社会福祉士さんから情報と提案をいただきました。それは障害者本人や関わっている人も、意外と家具転倒防止への助成が各市区町村で行われていることを知らないかもしれないと。
参考程度に、東京都における各市区町村の家具転倒防止器具の相談窓口一覧と消防庁のホームページには防災に関する情報がありますので、合わせてご紹介します。
また、他県においても市区町村個々の施策として助成を行っていると思いますので、市区町村ホームページなどで調べてみてください。ご存じない方にはぜひ情報提供を。
東京都防災ホームページ(都内の家具転倒防止器具に関する問い合わせ一覧)→こちら
総務省消防庁のページ→こちら
【補足】2011年4月12日
家具転倒防止器具の助成事業ですが、八王子市の場合は平成23年度は行わない旨が八王子市のホームページにありますが、担当課へ問い合わせた結果、平成23年度は6月か7月頃に受付を開始する予定とのことです。市の広報誌へお知らせを掲載する予定とのことです。関心ある方はお住まいの市区町村の担当課へ直接問い合わせるとよいかと思います。
依然、被災地では厳しい状況が続いています。原発により避難された方々を受け入れている自治体も多くなりました。地震発生直後から全国の障害者団体も被災地の障害者支援を展開しています。一日でも早く被災地の方々が安心して温かく眠れる日が来ることを祈らずにはいられません。
地震が来たときに、家具類が転倒して怪我をしたり、挟まれて動けなくなるケースもあります。女性、子供など力が弱い方、高齢者や体が不自由な方など尚更に脅威を想像できます。日頃からの備え、気構えなどの準備・訓練をしていることで避けられる危険も多くあります。
まだ余震も続く中、とある社会福祉士さんから情報と提案をいただきました。それは障害者本人や関わっている人も、意外と家具転倒防止への助成が各市区町村で行われていることを知らないかもしれないと。
参考程度に、東京都における各市区町村の家具転倒防止器具の相談窓口一覧と消防庁のホームページには防災に関する情報がありますので、合わせてご紹介します。
また、他県においても市区町村個々の施策として助成を行っていると思いますので、市区町村ホームページなどで調べてみてください。ご存じない方にはぜひ情報提供を。
東京都防災ホームページ(都内の家具転倒防止器具に関する問い合わせ一覧)→こちら
総務省消防庁のページ→こちら
【補足】2011年4月12日
家具転倒防止器具の助成事業ですが、八王子市の場合は平成23年度は行わない旨が八王子市のホームページにありますが、担当課へ問い合わせた結果、平成23年度は6月か7月頃に受付を開始する予定とのことです。市の広報誌へお知らせを掲載する予定とのことです。関心ある方はお住まいの市区町村の担当課へ直接問い合わせるとよいかと思います。