第32回障がい者制度改革推進会議議事次第が内閣府のホームページにアップされています。会議資料には被災地での障害者の現状に関する委員の意見があり、多くの障害者は避難所生活では様々な問題があり、自宅や親類、施設等など避難所意外の余儀なく選択する状況があるようです。高齢者の方も難聴の方は情報が収集しづらく、食事なども満足にとれない情報格差が生じているようです。情報も救援物資もない中を、避難所では他の避難者に迷惑がかかるからと、半壊した自宅へもどるケースも。
また、資料の中には全国団体による取り組みなども掲載されていました。
上記資料は→こちら
また、資料の中には全国団体による取り組みなども掲載されていました。
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