八障連通信269号同封物
2012年10月17日に狭間町に建設予定の新体育館について、建設会社と事前の打ち合わせを行いました。
様々な公共事業について、これまでも八障連として障害者に配慮された構造となるように申し入れを行ってきましたが、完成されたものは車いすが実際には使用できないトイレであったり、視覚障害者や聴覚障害者の方にとっても不便を感じることが多くありました。税金を投入して完成したものが使いにくいことから、改修工事を行うこととなり、余分な浪費を税金からしてしまうことにもつながっていました。
市議や市との対話を継続してきた結果、今回は施工される前の早い段階から障害当事者の声を聞いてもらう会合が開かれました。せっかく作る公共施設ですので、誰にとっても使いやすく、実際に利用できるものが完成できることを願っています。
打ち合わせの要点記録はこちら
追記
通信資料ではありませんが、打ち合わせ時の資料をアップしました。
新体育館設計概要
2012年10月17日に狭間町に建設予定の新体育館について、建設会社と事前の打ち合わせを行いました。
様々な公共事業について、これまでも八障連として障害者に配慮された構造となるように申し入れを行ってきましたが、完成されたものは車いすが実際には使用できないトイレであったり、視覚障害者や聴覚障害者の方にとっても不便を感じることが多くありました。税金を投入して完成したものが使いにくいことから、改修工事を行うこととなり、余分な浪費を税金からしてしまうことにもつながっていました。
市議や市との対話を継続してきた結果、今回は施工される前の早い段階から障害当事者の声を聞いてもらう会合が開かれました。せっかく作る公共施設ですので、誰にとっても使いやすく、実際に利用できるものが完成できることを願っています。
打ち合わせの要点記録はこちら
追記
通信資料ではありませんが、打ち合わせ時の資料をアップしました。
新体育館設計概要