シビリアン・コントロール(しびりあん・こんとろーる) 和製英語。軍人による文民の統制、正しくは、コントロール・シビリアン controling civilian。
渋柿(しぶがき) (植)口中に食用苔を生やすために、渋み成分が水に溶け出すように改良された一群の柿。[甘柿(あまがき)]を見よ。
資本主義(しほんしゅぎ) (経)資本を出す者が主人であり、労働力を出す者には死なない程度に利益のおこぼれをやればよいという西洋民主主義国家の根本思想。
島国根性(しまぐにこんじょう) (民)列島観。民族的自閉症。
事務次官(じむじかん) 大臣の管理能力の育成と、闘志の練成を目的として、行政府に設けられている事務系トップの教育係り。
霜降り(しもふり) (食)牛油、馬油を注射器で注入して、柔らかく、食べ易くされた加工赤身肉。
視野(しや) (解)目配り、気配りの届く範囲。角度で表現する。トンボ約360°、ヒト(雄)170°、ヒト(雌)45°。
しゃあしゃあ (擬)①蛙の面に水を浴びせたときの音。②病人に生活保護辞退届けを書かせて保護を打ち切り、餓死させた北九州市福祉局職員が、職務を全うした充実感に浸るときの態度。
社会保険庁(しゃかいほけんちょう) 膨大な国民年金の納付記録の廃棄と掛け金の費消に日々汗を流す厚生労働省所管の魔術師養成所。
視野狭窄症(しやきょうさくしょう) (医)自分が乗り込んだエレベータのドアを、周りを見回さずに直ちに閉める婦人病。近年は男性も罹る。
若年性痴認知症(じゃくねんせいにんちしょう) (医)周囲の状況を適切に把握し、スムーズに社会生活を送ることを潔く放棄した老人予備軍に蔓延する生活習慣病。ボケ青年。
謝罪(しゃざい) (政)罪が明白な場合に行わざるを得ない、不本意な陳謝。顔を伏せて数秒間待てば、矢玉が頭上を通過し、危険性が無くなると信じられている。
斜視(しゃし) 世の中を斜めに見るクールな視点。
車上荒らし(しゃじょうあらし) (風)車中で狼藉を働いて風俗を乱すこと。
車上わらし(しゃじょうわらし) (車)走行中の車の天窓から顔を出して外を眺める悪童。
自山上億良(じゃまのうえのおけら) (固)平成の歌人。資産の無い末期高齢者は社会の荷物だという風潮を憂い、家族愛を歌った。
社民党(しゃみんとう) 水清ければ、魚棲まず、手伝ってもうまみが無いため政治ゴロから見放されて凋落する斜陽の政党。前身は日本斜解党。
シャワー(しゃわー) (気象)午前中から利用できる、かけ流し式の浴槽の無い風呂。南西日本では、風呂の代用の夕立。
自由(じゆう) (論)あなたのゴルフボールがあらぬ方向へ飛んでいくのは、ボールの飛びたい方向をあなたの欲望で勝手に左右できないことの証明である。
宗教(しゅうきょう) (哲学)人が作った神が人を作ったと信じ込ませる精緻な論理学。
ジュウシチネンゼミ(じゅうしちねんぜみ) 17年かかって卒業する、大変おおらかな大学のゼミナール。
終戦記念日(しゅうせんきねんび) いさぎ悪い日本人が、敗戦記念日に付けた名称。
集団自決(しゅうだんじけつ) (史)終戦の際、沖縄の女、子供、老人からなる住民が日本軍の手りゅう弾や青酸カリ、軍刀を奪って、親子、夫婦で殺しあうことを自ら決め、実行したという文部科学省の見解。
重量級(じゅうりょうきゅう) (ス)一度転ぶと立ち上がるのに大きな労力とエネルギーを必要とする柔道やボクシングの1階級。
淑女(しゅくじょ) (女)立派な服を着て、慎ましやかに振舞うことのできる滅多にいない成人女性。紳士を見よ。
出世魚(しゅっせうお) ①昔、卑近な魚として蔑まれていたものが、漁獲量の激減で、価格が暴騰し、丁寧に取り扱われるようになったもの。鯵、鯖、鰯。②地方公務員から、国家公務員へと昇格した警察官。③大きさや、年齢で呼び方が変わる魚や人。例)新生児、乳児、幼児、少年、青年、壮年、粗大ゴミ、濡れ落ち葉、未亡人。
渋柿(しぶがき) (植)口中に食用苔を生やすために、渋み成分が水に溶け出すように改良された一群の柿。[甘柿(あまがき)]を見よ。
資本主義(しほんしゅぎ) (経)資本を出す者が主人であり、労働力を出す者には死なない程度に利益のおこぼれをやればよいという西洋民主主義国家の根本思想。
島国根性(しまぐにこんじょう) (民)列島観。民族的自閉症。
事務次官(じむじかん) 大臣の管理能力の育成と、闘志の練成を目的として、行政府に設けられている事務系トップの教育係り。
霜降り(しもふり) (食)牛油、馬油を注射器で注入して、柔らかく、食べ易くされた加工赤身肉。
視野(しや) (解)目配り、気配りの届く範囲。角度で表現する。トンボ約360°、ヒト(雄)170°、ヒト(雌)45°。
しゃあしゃあ (擬)①蛙の面に水を浴びせたときの音。②病人に生活保護辞退届けを書かせて保護を打ち切り、餓死させた北九州市福祉局職員が、職務を全うした充実感に浸るときの態度。
社会保険庁(しゃかいほけんちょう) 膨大な国民年金の納付記録の廃棄と掛け金の費消に日々汗を流す厚生労働省所管の魔術師養成所。
視野狭窄症(しやきょうさくしょう) (医)自分が乗り込んだエレベータのドアを、周りを見回さずに直ちに閉める婦人病。近年は男性も罹る。
若年性痴認知症(じゃくねんせいにんちしょう) (医)周囲の状況を適切に把握し、スムーズに社会生活を送ることを潔く放棄した老人予備軍に蔓延する生活習慣病。ボケ青年。
謝罪(しゃざい) (政)罪が明白な場合に行わざるを得ない、不本意な陳謝。顔を伏せて数秒間待てば、矢玉が頭上を通過し、危険性が無くなると信じられている。
斜視(しゃし) 世の中を斜めに見るクールな視点。
車上荒らし(しゃじょうあらし) (風)車中で狼藉を働いて風俗を乱すこと。
車上わらし(しゃじょうわらし) (車)走行中の車の天窓から顔を出して外を眺める悪童。
自山上億良(じゃまのうえのおけら) (固)平成の歌人。資産の無い末期高齢者は社会の荷物だという風潮を憂い、家族愛を歌った。
社民党(しゃみんとう) 水清ければ、魚棲まず、手伝ってもうまみが無いため政治ゴロから見放されて凋落する斜陽の政党。前身は日本斜解党。
シャワー(しゃわー) (気象)午前中から利用できる、かけ流し式の浴槽の無い風呂。南西日本では、風呂の代用の夕立。
自由(じゆう) (論)あなたのゴルフボールがあらぬ方向へ飛んでいくのは、ボールの飛びたい方向をあなたの欲望で勝手に左右できないことの証明である。
宗教(しゅうきょう) (哲学)人が作った神が人を作ったと信じ込ませる精緻な論理学。
ジュウシチネンゼミ(じゅうしちねんぜみ) 17年かかって卒業する、大変おおらかな大学のゼミナール。
終戦記念日(しゅうせんきねんび) いさぎ悪い日本人が、敗戦記念日に付けた名称。
集団自決(しゅうだんじけつ) (史)終戦の際、沖縄の女、子供、老人からなる住民が日本軍の手りゅう弾や青酸カリ、軍刀を奪って、親子、夫婦で殺しあうことを自ら決め、実行したという文部科学省の見解。
重量級(じゅうりょうきゅう) (ス)一度転ぶと立ち上がるのに大きな労力とエネルギーを必要とする柔道やボクシングの1階級。
淑女(しゅくじょ) (女)立派な服を着て、慎ましやかに振舞うことのできる滅多にいない成人女性。紳士を見よ。
出世魚(しゅっせうお) ①昔、卑近な魚として蔑まれていたものが、漁獲量の激減で、価格が暴騰し、丁寧に取り扱われるようになったもの。鯵、鯖、鰯。②地方公務員から、国家公務員へと昇格した警察官。③大きさや、年齢で呼び方が変わる魚や人。例)新生児、乳児、幼児、少年、青年、壮年、粗大ゴミ、濡れ落ち葉、未亡人。