オオミズアオ
早朝より何時ものフィールドへ、ミドリカミキリを撮り終えてオオミドリシジミのポイントに行くとチョウ屋さんが二人、一人は地元のベテランさん、もう一人は宇治市から来たと言う。オオミドリシジミを撮りながらしばらく談笑、フジミドリシジミのポイントを聞いて別れ際に携帯番号を聞かれたが覚えてなくてプロフィールから読み取って教えると僕の携帯にかけて着信音を聞いてすぐ切った、僕の携帯に履歴を残したということか?携帯は時計代わり、掛けることもなくかかってくることも無い。フジのポイントへ と違う山に移動したがよくわからない。諦めて引き返すと道沿いにオオミズアオが、、 デカイ! 人差し指ぐらいある。ふと後ろを見ると赤いパジェロミニが止まり知っているチョウ屋さんが降りてきた、フジの写真を撮ってきたというので場所をピンポイントで教えて頂いたが8時頃までで、もうこの時間にはいないという。場所だけ確認して帰宅。
オオツチハンミョウ
毎年5月の連休に訪れる兵庫県美方郡の山の中では同じ場所でオオツチハンミョウに出会う、
もう3年続いているが今年は3月5日の「啓蟄の日」に蕗の薹を摘みに行った丹後半島の深山でも
今年初めて蟲に出あったのがヒメツチハンミョウ。ツチハンミョウで
検索すると <3月頃地上に現れて4〜5月には土中に4000〜6000卵を産む。幼虫はハナバチ類によって巣に運ばれ、
卵や花蜜を食べ、複雑な変態を経て、10月下旬には成虫となるが、そのまま土中で冬を越す。>とある。
来年も美方郡の山で出会えるかな
オオセンチコガネ
フィールドで予期せぬ時に電飾で飾ったような小さな昆虫が目の前をよぎる時があり、カメラを持って追いかけると決まって糞に止まる(笑い。数少ない経験であるが関西地方で見るオオセンチコガネは3枚目の緑色が多いように、、、