早朝から仕事を済ませて神鍋高原まで、目的は去年3月20日に見た兵庫県でまだ数例目というスプリングエフェメラルのフチグロエダトゲシャクの再調査、残念ながら産地はまだ雪の下。神鍋から竹野町に向かい「床瀬」を経て県道1号線に入り豊岡市まで。去年はこの道沿いにヒュウガミズキやスミレが咲いていたが今年は1週間ほど遅くて収穫なし。豊岡市の六ぽう田んぼをぶらついて自宅に帰り すぐママチャリで10分ほど 自宅近くの山間の道をタジマタムラソウの産地まで 今年は例年になく多産の様子で一安心
フチグロエダトゲシャク
タジマタムラソウ (開花は5月)
自宅から自転車で10分ほどの山間の道、此処は5月になると道沿いの斜面に環境省絶滅危惧種のタジマタムラソウが小群落するが先月に崖の一部が崩落してこの先は現在通行止め。今年は順番で区の監査委員となり、その年度始まりの集会で土木事務所から復旧に1年ほどかかると説明があったがトラックの往来、資材や残土の保管などで希少植物が害されないよう区長に進言してみようかな
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