土曜日 6時過ぎに家を出て三川山へ
第一のポイントに着くと曇り空で小雨が降るなかを時々ゼフが卍飛行する、10時過ぎにヒサマツのポイントに移動するも曇り日で誰もいない。下山し蘓武林道を走るも山斜面は鹿害でタケニグサやアカショウマ、ジキタリスが残るだけで途中教えていただいた枝道に入ると廃屋が点在する道沿いにジキタリスが大群落、初めて目にする光景にはいつも感動する。和佐部の棚田を経て神鍋に戻り「一つ滝」へ、見慣れないトンボにルリシジミ、ウスタビガの幼虫、滝つぼから突然飛び出したのはミソサザイかな。帰路の通り道のヒロオビのポイントの雑種地に入るとチョウ屋さんが踏みつけた細い通路でヤマカガシ?の威嚇するような姿にネズミ年のオイラはすごすごと退散。
アイノミドリシジミ
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