FBの他サイト「植物図鑑」に登録を と古い山野草の保存帳を見ていたらこの2種が目に止まり、改めて京都府のRDを見るとマルバノホロシの項に<『京都府草木誌』には、1926年にただ1か所花背峠産が記録されているのみで、稀品である。明るい林縁などに生育する性質があり、遷移が進んだ現在、生存基盤が危うくなっている>とある、環境省には記載が無いが京都では稀な種。撮影したのは2008.09.20(ブログに投稿済み) 丹後の依遅ヶ尾山、当時は山野草を捜して丹後の野山海岸を彷徨っていた(笑い。ヤマホロシの葉は卵状披針形で基部は切形だが、マルバノホロシは長楕円形または狭卵形で基部は楔形で翼がある。3枚目は2013.07.10群馬県尾瀬で撮影したオオマルバノホロシでマルバノホロシのように花弁が反り返ら無い、こちらも希少種。
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