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思いつくままに書く普段の生活、非日常、その他何でもあり
電子関係の工作、修理など。アマチュア無線局JA6FYL

電池ボックスが? 昔のエレキット グランドピアノ BT-802 を 鳴らない 鳴らす ?

2021-04-10 18:28:28 | 電子工作
昔  20数年前か

エレキット のピアノ  を作った

月日が過ぎた。

いつか使うかと思い、ずっと保管していた。

久しぶりにならそうとすると

不安定だ。  なったり、ならなかったり  気まぐれだ

いろいろと、考え調べたところ

電源が、不安定なようだ。

まさか、電池ボックスか?

内部電極の構造が、機械的な圧力で、(電池 ー 電池ボックスの端子) がなされているようで

時間の経過とともに、経年変化したのだろうか?



はんだ付けで、電気的に接続することをを、一時間ほどかけてやってみた。



どうもよくない。

仕方ない、別の電池ボックスに変更してみる。



良さそうだ。

しばらく様子を、みてみよう。

それにしても、長年の眠りから調子を取り戻すのは、その他の部分 例えばスイッチ類の状態など

軽く、楽しく復活するかと思っtが、 全力でやるしかない。

今日は、ここまで
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元祖 DC-DC コンバーター

2021-03-06 16:46:30 | 電子工作
気になるジャンクの中から


トロイダルとタンスとチューブラー電解コンデンサー さらにはシリコンダイオード(保護チューブのため直視できない)


ゲルマニウムパワートランジスター 2SB250

DC-DCコンバーター の回路だと検討をつけていた

回路をたどってみると 自励式のプッシュプルタイプ  

おそらくは、入力 DC12V  出力 DC300V程度

どの部品も、子供の頃は、高くて変えなかった買えなかった。

FT-101などには。DC-DCコンバーターは、標準装備だった。

通電してみると、動作しているようだ。

周波数は 1.8kHz程度、このトロイダルトランスのコアの大きさでもでも十分だと思う。

昨今のFETのスイッチングレギュレーターではなく、DC-DCコンバーター なのだ!

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R3ーStart

2021-01-02 08:40:36 | Weblog
新年が始まった。

今年も、なんとかやっていきましょう。

自分流で、いい年にしていこう。






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QSLカード発行しました。

2016-03-06 21:52:08 | アマチュア無線とラジオ
たまっていたQSLカードを発行させていただきました。

レターパックで出雲のJARLビューローに送りました。


これまでに交信させていただいた各局ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。




1. カードのデザインを変更したのですが、ようやく印刷しました。
Open Office の DRAW でデザインし 細かいところを Gimp で仕上げています。



それを、インクジェットプリンタで印刷しています。 



内容的には、アンテナの絵を、
デルタループからキュービカルクワッドに変更した。
そして、7MHzのローディングダイポールを追加しています。

2.HAM LOGの印刷設定を忘れていて、思い出すのに手間取った。

記念局を印刷しないようにする設定など、いまさらですが・・・

3.SWL局から受信報告カードをいただいていたので
SWL局用の印刷設定のQSLファイルを準備してSWLの2局分印刷しました。
これだけで、3時間ほどかかりました。


次に印刷するときには、この設定ファイルを使えばいいのですが・・・
そのときには、すっかり忘れてしまっているでしょう。

大事なことは、QSLの発行をためないようにしないといけない。



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386汎用アンプの製作 2

2016-01-16 09:12:13 | Weblog
ケースに組み込む

使いやすくするためには、手間をかけないと。

実験的に回路だけをバラック状態で試作するだけのときは、必要ないのだが






ケースのパネルはプラスチック製だが、アルミ板でつくりたくなった。



部品取りの古い分解した測定器のアルミパネルの裏側です。このアルミ板から、必要な大きさを切り抜いて使います。



アルミ板は、カッターナイフで切り取ります。



電源スイッチ、パイロットランプのLED、入力端子2Pミニジャック、出力端子2Pミニジャック



やすり は 細いもの 写真左 を 購入しました。
たいていのものは、持っているつもりですが、工具の購入は、久しぶりです。



切り出したアルミパネルに、部品を仮に置いて位置決めをします。



大部分ができました。

あと少しです。








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386汎用アンプの製作 1 

2016-01-10 21:17:20 | 電子工作
あるきっかけから、汎用アンプを製作することになった。

カセットの出力でスピーカーを鳴らす。

あまり、むずかしく考えないで使いやすいもの。

想定は

入力はカセットのラインアウト  入力VR付

出力は8オームのスピーカー

電源は、単三乾電池×4 6V

素子は 386BDを使う。 JRC等の標準的な回路。



ケースはこれです。プラスチック製で、電池ボックス付。


ユニバーサル基板をカット


ブレッドボードで試作したものを基板に組みます。


音源を、ソニーM10としてテストしています。


テストに使っているスピーカーは古いラジオから外したSONY製


ついでに、このスピーカーも


試作は無事に済み、結構いい音でなっています。

386BDの音質、いいね!

次は、ケースに組み込む






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古いテレビの電源トランスを復活させる 2

2016-01-03 08:42:13 | 電子工作
外観はまずまずだった。

黒の塗装

懐かしい日立のマーク



電圧がどうなっているか、短い引き出し線の先端にテスタのリード棒をあてて調べた。

その結果、

一次側   0-90-100V  (0-100-110V?)

二次側   0-310V 0.3A  0-6.3-12.6V 4A  0-6.3V 2A

ここまではわかった。数値はコアの大きさと巻線径から推定。

実はこのトランス、内部を樹脂を充填して固めてある。

これまでに見たことがない。

なんと! 高級な、やはり真空管カラーテレビの電源トランスだけのことはある。

しかし、この充填された樹脂のせいで鉄製のケースを外せない。割れない、開かない。

気を取り直して、数日かけてなんとかあけたが、



トランス巻き線 と 引き出し線 が切れてしまった!!!



さすがに考えた。

普通ならこの状態では、捨てるのではないか。

しかし、なんといっても高級トランスだ。 自分にとっては。


まき線の切れっ端を写している。

どうするか・・・・・・・



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古いテレビの電源トランスを復活させる 1

2016-01-01 17:05:20 | 電子工作
真空管のアンプ用の電源トランス

実は今から40年くらい前に、真空管式のカラーテレビの電源トランスを手に入れた。

容量的にはかなりのものだ。ケースがしっかりしていて電磁シールドもある。

中程度の真空管のパワーアンプに利用できそうだ。

自分にとってはかなりの貴重品で、ずっとそのまま持っていた。

真空管のアンプを作ろうと思い部品を探している時に、このトランスを使おうと考えた。



このトランスはタップ出力が端子盤でなくリード線で引き出してある。

その引き出し線が、ギリギリに切ってあるのだ。

最初はその線を延長しようかと考えたが難しい。

それならばと、ケースを開けて延長しようかと考えたが開かない。

なんとか開けたのだが、・・・・・・・。

部品として使うまでには、かなりの手間がかかりそうだ。

ここから、このトランスとの縁が始まった。



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ディーゼル車の車検

2015-09-05 18:49:42 | 自動車
車検を通す

ディーゼル車のユーザー車検をしてきた。

毎年、行っている。

しかし、何回行っても、落ち着かない。

一応、覚えてはいるのだが

行ってみれば、なんとかなる。



1 点検・整備

車両の各部の点検

ブレーキ、エンジンオイル、ベルト、基本をしっかり点検・確認

2 予約・種類準備

Webから、予約する。第一ラウンド。

書類は、陸運協力会で、一式購入。

印紙類も添付してくれる。

3 検査当日

朝9時前に、陸運局に着く。

ユーザー車検の予約の番号を確認する。

いわゆる出席確認でしょうか。

番号を教えてもらい、受付済み。


書類が揃っているのを確認してもらうと

いよいよ、車検ラインへ。

もうすでに、数台の車が並んでいる。


① 車両番号、エンジン形式、灯火類、ワイパー、ホーンなど検査

さらに、二列目のシートのリクライニング固定、スライド固定を確認。

これは、4ナンバーに形式変更しているため。

予定通りだ。

しかし、

指摘:「最大積載量」表示なし、フロントウィンドウ左上部の点検整備墨の古いステッカーを剥がす

やれやれ・・・




② 排気ガス検査  

これが、一番気になる。

パスしないと・・・

40% の範囲内でないと、いろいろと面倒なことになる

早速、検査員がカラ吹かしをする。

機械の表示をみると、27.7% 余裕だ。

対策としては、エンジンオイル量、何度かカラ吹かし、

燃料水抜き剤


エアクリーナー清掃。

普段は、エンジン回転を低めに抑えて走行しているので

マフラー内に溜まっているかと心配したが、問題なし。

③ サイドスリップ、スピードメーター、ブレーキ、ヘッドライト

前回は、ヘッドライトの光量が 不足 だった。

テスター屋で、ライトのレンズを磨いてもらい何とか パスした記憶がある。

今回はバルブは、替えずにライトのプラスチックレンズをピカピカに磨いておいた。

④ 下回り点検

車両下のピット、検査員が下回りの確認

⑤ 再検査項目を確認し、修正する。

最大積載量は、さえないがマジックで書いた。

パソコンで、カッコよくステッカーを作ろうか。

古いステッカーは、慎重に剥がした。

再び検査ラインに並ぶ。

順番が来て再検査項目をつげ、確認。

OK

これ以外は、合格していたので、ラインの最終の部屋? に、記録を見せる。

⑥ 事務所内の2番に、提出。

番号札が2枚出るので、一枚を書類と一緒に

一枚を、自分で持っておく。

206番、なんとなく縁起がいい番号のような気がする。

しばらくして、呼ばれる。もうすんだかと思ったら、重量税の印紙が12700円しかない。

(年式の関係で)10%増しになっているため1500円不足とのこと。

再び、陸運協力会に行き不足分を購入し貼ってもらう。

種類を再提出して、無事終了。

新しい、ステッカー、車検証などを受け取る。

5ナンバー から 4ナンバーに 形式変更後の初めての継続車検は

8時半から始めて、10時くらいに終了した。

5ナンバーは、かなり通していたので点検整備を対応していたが

4ナンバー 特有の部分は、注意が足りなかった。






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無線局 再免許申請

2015-08-29 17:25:51 | アマチュア無線とラジオ



月日の経つのは早いもので、再免許申請の時期になった。

次のような内容のメールが届いた。

「 総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteからの免許に関するお知らせ

アマチュア無線局の免許の有効期間は、免許の日から5年です。

アマチュア無線局の再免許の申請期間は、免許の有効期間が満了となる日の1年を超えない前から1ヶ月前までの期間です。

免許状の内容をご確認いただき、引き続きアマチュア無線局の利用を希望される方は、お早めの再免許申請をお願いします。

※既に申請がお済みの際はご容赦ください。  」


なんとなく、「どうしよう」「どうすればいいのか」と不安になってしまう。

気を取り直して(3日ほど過ぎて、落ち着いてから)


まず、次の内容を見てみる。

1 総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite ホームページURL


電子申請の流れ
再免許申請の流れ


2 「電子申請・届出システムLite」のID,PW が必要。

これは、以前登録していた。

郵送で届いていた ID:****** PW:***********

を確認する。


3 特に変更はしないので、自動入力 に従い 入力 というより 選択する。

  

4 再免許の申請手数料 1,950円 

収納期間番号
納付番号
確認番号

を確認して電子納付手続き 「ペイジー」で郵便局から振込む。

http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/payeasy/kj_tk_sk_pz_index.html

5 「電子申請・届出システムLite」照会・ユーザ情報変更 から

おおむね以下のような内容が表示される

確認番号 2***** 無線局関連申請手数料 S20***-000***** 無線局再免許申請 九州総合通信局 1,950円 平成27年08月31日 納付済 平成27年08月19日

 これで、申請は終了です。





できるかどうか、不安だった再免許申請は

開始 8月10日  終了 28日 でした。

結論は、電子申請でスムーズに 再免許 申請ができました。

振り返ると、操作自体はたいしたことはないのだが

何をどうして、どの状況なのかが、よくわからずに不安だった。

期限に余裕を持って臨むことが大切だ。







参考になるサイト  ICOM No.101 「電子申請・届出システムLiteで再免許の申請」
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