tozen

思いつくままに書く普段の生活、非日常、その他何でもあり
電子関係の工作、修理など。アマチュア無線局JA6FYL

太陽光で電気

2015-08-16 11:29:33 | 自然エネルギー

太陽で電気を



とにかく、インフラ構築。太陽電池を設置し、VVFケーブルによる送電線を施工・・・かるく測定してみる。

現在のところ、屋根に設置した太陽電池パネル


1 50W+50W 2枚並列


2 50W+50W 2枚並列


3 100W 1枚


 見た目ではすべて単結晶。 すべて逆流防止ダイオードを入れている。

電線は、VVFケーブルを使い配線している。

これでも、一応 送電線です。 

各太陽電池は、100Wなので ピーク出力では 電流は8A弱 になる可能性がある。

バッテリを過充電で、駄目にしてしまうと困るので

抵抗 1、2 は 4Ωを  3は10Ωをシリーズに入れている。

写真は1,2
 width=

曇りでも、

4Ω の両側は 4V  1A

10Ω の両端は 4V 0.4A

抵抗は、手で触れないくらいに熱くなる。

簡易的だが、この抵抗でバッテリの過充電を防いでいるつもり。


1,2にはディープサイクルバッテリ EB35
 width=

3には 自動車用バッテリ 80D26L
 width=



1,2を電流計で測ってみる。(可動鉄片形交流、直流両用)
朝 7自ころ 曇り  2A 程度
 width=

とまあザックリとしたところだが、使えそうなので

徐々に精度を上げていきます。

こだわりとしては

・自宅でだれでもできる。無駄なお金をかけない。
・素材は特殊なものは使わない(つもり)
・施工は できるだけ自分でやり

・知識、技術、資格を生かす 電気工事士(高圧、低圧)、第三種電気主任技術者

今日は、これくらい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽電池による発電

2015-08-15 15:03:04 | 自然エネルギー
太陽電池は、ずっと前から持っていた。

入手が難しくて、とても高価だった。

もったいなくて屋外に出すのができずに


大事にしまっていた。

ふとしたことから使ってみる気になった。




MADE IN JAPAN 50W

あまりに長く保管していたためか、内部が一部黄色く変色している

庭でフィールドテスト(ぢ面に置いているだけ)

これでも、自動車用の電球がはっきりと光るのがわかります。




いかにして実用に近づけるかだな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

溶接始めました

2015-02-01 14:57:10 | 趣味なのか特技なのか?
とにかく溶接始めました!

つい文字がでかくなりました。

数年前に購入した家庭用溶接機。



溶接がしたくて、昔購入しました。

ときどき、練習していたのですがなかなか思うようにいきませんでした。

それでも、何回かやっているうちに

とうとう、作ってしまいました。

まず、パイプを切り出します。

パイプの先端を成型します。



直角を出しながら溶接します。



とにかく、こうなりました。



さび止め塗装をしました。



この溶接機は、ネットの情報はあまり芳しくないようですが


プロ用の機器とは、比較にならないかもしれませんが、

コツをつかむことができたような気がします。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

返信です。佐賀のパンフレット 珍しくはないのですが・・・。

2014-11-22 08:26:41 | アマチュア無線とラジオ
ふとしたきっかけで交信した無線局から、QSLカードとともにご当地のパンフレットをいただきました。

そこで 佐賀県の観光パンフレット の紹介です。

 珍しくはないのですが・・・。

さがばいどっとこむ



道の駅 など


佐賀市


多久市


お礼の気持ちで、紹介させていただきました。

 鹿児島県の局長さん、またよろしくお願いします。

                              de JA6FYL
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14MHzのアンテナはこれだ!!  その4 XYLに感謝!!

2014-06-28 07:35:20 | アマチュア無線とラジオ
 一応 普通の社会人として生活しているので、

人並みにコマーシャルもVY QRL でした。


 自分の活動としては、何もしてないわけではないのだけれど

前回の更新から、時間が過ぎてしまった・・・・ようだ。


 あいかわらず、ウルトラマンのカラータイマーも点滅しっぱなし。

ひとつのことを、スローペースでしかできない気がする。


 車でいうなら、20万キロをゆうに超えているような状況だろうか。

車なら、部品を取り替えて再生となるのでしょうが

そうもいきませんので、休み休みしながらやっていきましょう。


 それでも、細々とですが交信は愉しんでおります。

QSOいただいた各局、ありがとうございます。





 さて、デルタループアンテナについては


2エレ になりました。


 実は、1エレのときは 釣竿5.4m だけでした。

そこで、少しだけループの長さが足りず、

共振周波数が、上のほうに少しずれていました。


 今回は、スプレッダを各片2m伸ばして、

長さは十分になりました。

さらに、デカクなった。


 ループ長は、21.4mとします。


 じつは庭をみていたら、洗濯物を干すステンレスの伸縮ポールが4本ありました。

 これは、使える!! 使うしかない。

なにしろ、ステンレス製で最長4mで伸縮可能です。

 見た目もすばらしい。遠めにみればだれも、物干し竿とは思うまい。

しかも、手を伸ばせば届くところにある。

 日ごろの行いのせいだろう。天の恵みだ。感謝 感謝!!

一瞬、XYLの顔が脳裏に浮かぶが、アマチュア無線の引力には勝てない。

 ス、スマナイ。XYL ゴメン。



 そういうわけで、無事に材料が確保できた。



 この勢いで、一気に2エレにグレードアップします。

カラータイマーが点滅しはじめました


 また釣竿5.4mを2本、買ってきました。

エレメントは、1.6φのIV線です。

 リフレクタの寸法は、21.9mです。

スタブを0.6mとします。


 結局、まる2日間かけてなんとかあがりました。

リフレクタと格闘中です。




 作業中は、写真をとる余裕はありません。

安全第一です。

 行き交う下界からの視線に耐えながら、ひたすら作業を進めます。





とにかく、2エレになりました。


 この作業は、5月の連休中に行いました。


 さらに調整が必要です。


 2エレの高価・・いや効果の実感は、見た目は別としてまだよくわかりません。

(工事の費用は驚くほど安い。一人親方なので。)

一応、フロントとバック、もちろん サイドでは差があるようです。

 ただ、気のせいか応答率があがったような気がします。

XYLに感謝しつつ、今日はここまで。


                        どんとはれ。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14MHzのアンテナはこれだ!!  その3  

2014-05-18 10:29:43 | アマチュア無線とラジオ


 最近は、ウルトラマンのカラータイマー 状態だ。

何のことこかというと・・・・・

 作業をする内容と時間に限界がある。

ひとつ作業をすると、やっているときはいいのですが、あとが大変な状態になります。

 作業を始めるまでの心の葛藤はすごい。

やっているうちは、夢中なのですが、後の疲労と筋肉痛は、大変です。


 しかし無線をワッチすると、じっとしていられなくなってしまう。

そういうわけで、デルタループの続きです。






あげる前の仮組み状態です。



マストの上から見た状態です。

やめるなら今だ。

でも、少しアンテナらしくなってきた。

今から取り付けます。



足場用の継ぎ手を使い、ブームにV字型に釣竿を差し込む部分を取り付けた様子。




ここからは、1.6mmのIV線を、波長を計算してV型に釣さおに、セットしていきます。

かなり手間取りました。

簡単には、いきませんでした。

ずいぶんと時間がかかりました。約半日をかけて、

エレメントのセッティング。







バランの取り付け。

写真を撮る余裕がありませんでした。


アンテナの作業は初めてではありませんが、通行人の視線も意外と気になります。

しかし、とにかく、ようやく、このようになりました。




遠くからみると、なかなか、かっこよくできました。

あとは、調整が必要です。


作業は、金曜昼から、日曜の夕方までかかりました。

これからも、安全第一で、作業を進めます。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

興味深い 14MHz!  コメントありがとうございます。

2014-05-15 20:16:41 | アマチュア無線とラジオ
ブログの交信・・  いや更新、ぼちぼちやっています。

ここ最近は、無線ネタばかりだ。


 さて、今日はうれしい日です。

このごろ 朝 何気に、14MHzをワッチしいています。

 デルタループにしてから、すこしずつDXともQSOできています。

 さて、今日の早朝のこと。

 DXだ。強い、強く入感している。

 イタリアの局で、JAと交信している。

 ワッチしていると、デルタループを使っているとのこと。しかも、2エレだ。



 交信のチャンスをつかむべく、よくよく聴いていると、JA局も2エレのデルタループとのこと。

  実は何を隠そう、白状すると、当局も現在は、2エレに成長している。

 そう、つまり、要するに、まとめると  

  現在使用しているアンテナは、2エレのデルタループなのだ。

 (大化・・・・、 いや退化かもしれないが、ブログでの紹介は、これからも少しずつやっていきます。)




 さてイタリア局と先のJA局の交信が終わった。

2エレデルタループでは、パイルアップになると、不利だ。

イタリア局が  QRZ 、そこで呼んでみると、応答してくれた。

大感激だ。

イタリア局、JA局、当局 と 3者ともにデルタループアンテナを使っている。

 こういう偶然は、あるのだろうか、いやそんなにはないと思う。

 ときどき、2エレデルタループの局は聴いていたような気がするが、実際に交信したのは初めてだ。

 しかも、DX局とJA局と当局。

 先のJA局からは、コメントをいただき、感謝しています。

 当局は、あまり詳しくないのでこちらが教わることになるかと思いますが、

 ぜひとも情報交換をさせてもらえばと思います。

 よろしくお願いします。

 まずは、ごあいさつまで。

                              TNX JM1LVN DE JA6FYL
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14MHzのアンテナはこれだ!  その2

2014-05-12 10:21:57 | アマチュア無線とラジオ
とにかく、デルタループをあげることにする。

決めたからには、やるしかない。

いろいろと、雑念が浮かんでくる。きつい、キツイ、後の筋肉痛を創造してしまう。

いや違う、想像してしまう。

でも、アンテナ作りは、いろんなものの創造だ。

筋肉痛や、疲労を伴うのは仕方がない。

さて、とりかかることにする。

庭から、14MHzフルサイズのデルタループアンテナをあげた状態を想像する。

本当にできるのか・・・・・。

かなり大きい・・・。風は、大丈夫だろうか。

実際に、エレメントをあげるための工作、いや、工事ができるだろうか。

足場用のパイプと自在継ぎ手を使い、釣竿をV型に取り付けることにします。


作業は昼間から始めたのですが、暗くなってしまった。



照明を点けて作業します。もう後には、引けません。やり遂げるのみです。

完全にスイッチが入っています。自己保持の状態ですね。




地上で、仮組みをしています。

足場のパイプと自在継ぎ手は、すばらしい。

加工することなく、ボルトを締めるだけで形になっていきます。

さらに、塩ビのパイプを追加します。


構造としては

ブームは足場用パイプ 1m、

エレメントの取り付け と マストへの取り付け 自在継ぎ手、

塩ビパイプ、

釣竿

エレメントは 1.6mmの銅線
これは、意外と重い。

とにかく、これでつくる。


頑丈、簡単、安い。


これまでに、いろいろと考えました。

どういう構造にするか、正攻法で、取付金具を鉄板やアルミ板を加工してつくるか。

エレメントの取り付けは、どうするか。

本当にいろいろと考えました。

できるだろうか。いや、やるしかない。



仮組みをしたところで、本日の夜間作業は終了。



翌朝の状態です。



少し、アンテナらしくなってきました。

これを、マストにあげていきます。

さて、どうなるか・・・・。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14MHzのアンテナはこれだ!!  その1  

2014-05-04 07:09:57 | アマチュア無線とラジオ
社会人として、世に貢献している(つもり)。

仕事が忙しくなり、頭の中が QRM と QRN状態になり

アンテナの構築は進んでいたのだが、ブログの交信が

いや、もとい

更新に時間がかかってしまっている。



さて、アンテナをなんとかしなければ



なんちゃってダイポールでは、どうしようもない。

かといって、真剣にダイポールをつくるのもどうか。

14MHzの波長は、21.6m ほど。

1/4λで、5mほど。・・・・・・

ダイポールで、方向を決めてしまえば張れないこともないのだが・・・。

方向を決めてしまうのは、すこし抵抗がある。

かといって、指向性があるアンテナは、立てるのにマストが必要だ。


当局に、マストはない。

いちおう、シャックと呼べるものはなんとかある。


とにかく、考えた結果


1 ループアンテナは、できないか。

指向性があり、回転半径もそんなに大きくない ・・・・こともない。



2 マストは、どうやって立てるか。  自宅の屋根は、急傾斜である。

高さは、普通にあるのだが、滑り落ちそうな傾斜で、怖くて登れない。

下手に、屋根馬を乗せたり、ステーを張ったりしては、ちょっとまずい。


結局

1 アンテナは、デルタループにする。


以前、CQキュビカル クワッド を使っていた。

21MHzで、スプレッダには釣具屋で見つけた竹を使ったものだが、

アンテナは偏見がなく、竹を使っているからだめだ! 


とは いわずに・・・。よく動作し、パイルアップでも意外と反応があった。

結構 DXとの交信ができた。


また、一番最初に使ったアンテナがループアンテナだった。

懐かしさだけでなく、意外と飛んだような 気がした記憶がある。


材料はどうするか。

竹は軽く、値段もやさしい。うまく交渉すれば、ただかも・・・・。

いや、いや、

さすがに竹では実現が難しい。当たり前田のクラッカー。

いうまでもない。自明の理だ。

でも、竹は魅力的だ。安いし、加工も簡単そうだし。

不可能と思ってしまえば、不可能になってしまう。

偏見にとらわれてはいけない。そうはいっても、


釣具屋をイメージして、WEB CQ誌などを見ていると・・・・。

時代は変化しているのだ。

そうだ、竹ではなくカーボンロッドの釣りさおがあるではないか。

釣具屋に行ってみると、5.4mものが1000円でお釣りがくる値段であった。


もちろん、即購入。






軽い、先端部が細くフレキシビリティがありすぎる。

そう、なんといっても釣りさおだから。でも、まさに柔軟性があるので、大きなメリットだ。

ちょっと、長さが足りない気がしないでもないが、なんとかなるだろう。

時代の流れをいい意味で感じます。




2 マストは、シャックの骨組みをうまく利用して立てることにする。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐るべし 14MHz?

2014-03-15 13:42:12 | アマチュア無線とラジオ
とにかく 14MHzにQRVしている。

1stQSOは、なんと DX 南米の局だった。

さすが 14MHz !

でも、これは当然か!

まさにビギナーズラックだ!

でも、実はこのアンテナですが、なんちゃってダイポールなんです。

それは、ワッチ中のこと。

やはり、バンドの雰囲気をつかまなくては、と受信していた。

DXは、ぞーっと

いや、ずーっと 以前に交信した。

全くの初めてではないが、聴こえていると、つい

つい

コールしてしまった。

す、すると、

応答があった。

これで、いいのか、と思いつつ交信した。


使用したDPは、偶然にも長さが、近かった。

しかし、DXと交信してしまった。

恐るべし、14MHz?

さすがに、これではいかん!

で、つぎは?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする