関東地方は、雪が降っているそうだ。
九州の佐賀市は晴れだ。(昨日は雨、一昨日は雪だった。)
こういう日は、17mバンドは開けているのではないかと思いワッチしてみる。
国内の局が結構聞こえる。バンドの状態は良いようだ。
現在 当局 JA6FYLは、18MHzをダイポールアンテナで運用している。
ノイズフィルターのトロイダルコアを使い自作したバラン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b1/29130a5b802ad3f92405c68d990941e9.jpg)
で使っている。
地上高は、メンテナンスしやすいように?? 手が届くくらいだ。
SWRも一応フルサイズダイポールなので、そこそこだ。
これで、7エリア、1エリアあたりと交信している。
さすがに、相手からもらうRSは 相手が59で受信できているときに、当局は57程度で2くらい低い。
これでも、交信はなんとかできている。
以前、CQ誌(’93年2月号)をみていたら、3バンド 21、7、3.5MHzの逆Vダイポールの製作記事がある。
ローディングコイルは 7MHz用は45φ径で35ターンのエナメル線。
これは、気になる。
実は、ずーっと以前に某アンテナの7MHz短縮ツェッペリンを購入して張っている。
しかし、当局には使いこなしきれず、あまりやる気がないまま頓挫していた。
最近、ふと思い出して再調整を試みるが、だめだ。
SWRでたらめに高い。もちろん、飛ばない。
そこで、この逆Vの製作記事だ。
ローディングコイルの製作までに、1週間ほどかかった。
つくるのを決めるまでに3日ほど。作り方を決めるまでに2日ほど。
実際の製作時間は、30分ほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ec/a8857b328ab3b36e5936b8161a14bbe6.jpg)
作り上げたものはこれです。外形約45φ塩化ビニルパイプに、1mmのエナメル線を35ターン巻いて2個つくりました。
写真に撮ると、それなりに見えます。下に伸びている線は、21MHz用のヒゲです。
秋月電子のLCRメータDE-5000でインダクタンスを測定すると 約49uHでした。
製作は 21と7の2バンドにしました。
コイルができあがっていて、バランにエレメントとなるIV線を取り付けダイポールアンテナの形状となるまでに、
約3時間ほどかかりました。
7MHzでは、SWRは2くらいでしょうか。
21MHzは、2未満くらいです。
21をワッチしていると、DU1(JA局が移動運用している)が聞えます。
試しにコールすると、なんと! 応答ありです。
まあ、21は一応フルサイズのダイポールだから、こんなものでしょうか。
本当は、かなり運が良かったんだと思っています。
次に、7MHzをワッチ。こちらは手ごわそうだ。
結局 ワッチのみで終了。
後日、やる気を出して’MHzでも交信しよう!
写真は、結局夕方に写しました。
もたもたしているうちに、薄暗くなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a1/adabd5284d24a1655b56fcf112ee648c.jpg)
写真の奥は、JA6FYL局のシャックです。
本日、交信してくれた 1エリア2局、DU1(JA局移動運用)ありがとうございました。
九州の佐賀市は晴れだ。(昨日は雨、一昨日は雪だった。)
こういう日は、17mバンドは開けているのではないかと思いワッチしてみる。
国内の局が結構聞こえる。バンドの状態は良いようだ。
現在 当局 JA6FYLは、18MHzをダイポールアンテナで運用している。
ノイズフィルターのトロイダルコアを使い自作したバラン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b1/29130a5b802ad3f92405c68d990941e9.jpg)
で使っている。
地上高は、メンテナンスしやすいように?? 手が届くくらいだ。
SWRも一応フルサイズダイポールなので、そこそこだ。
これで、7エリア、1エリアあたりと交信している。
さすがに、相手からもらうRSは 相手が59で受信できているときに、当局は57程度で2くらい低い。
これでも、交信はなんとかできている。
以前、CQ誌(’93年2月号)をみていたら、3バンド 21、7、3.5MHzの逆Vダイポールの製作記事がある。
ローディングコイルは 7MHz用は45φ径で35ターンのエナメル線。
これは、気になる。
実は、ずーっと以前に某アンテナの7MHz短縮ツェッペリンを購入して張っている。
しかし、当局には使いこなしきれず、あまりやる気がないまま頓挫していた。
最近、ふと思い出して再調整を試みるが、だめだ。
SWRでたらめに高い。もちろん、飛ばない。
そこで、この逆Vの製作記事だ。
ローディングコイルの製作までに、1週間ほどかかった。
つくるのを決めるまでに3日ほど。作り方を決めるまでに2日ほど。
実際の製作時間は、30分ほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ec/a8857b328ab3b36e5936b8161a14bbe6.jpg)
作り上げたものはこれです。外形約45φ塩化ビニルパイプに、1mmのエナメル線を35ターン巻いて2個つくりました。
写真に撮ると、それなりに見えます。下に伸びている線は、21MHz用のヒゲです。
秋月電子のLCRメータDE-5000でインダクタンスを測定すると 約49uHでした。
製作は 21と7の2バンドにしました。
コイルができあがっていて、バランにエレメントとなるIV線を取り付けダイポールアンテナの形状となるまでに、
約3時間ほどかかりました。
7MHzでは、SWRは2くらいでしょうか。
21MHzは、2未満くらいです。
21をワッチしていると、DU1(JA局が移動運用している)が聞えます。
試しにコールすると、なんと! 応答ありです。
まあ、21は一応フルサイズのダイポールだから、こんなものでしょうか。
本当は、かなり運が良かったんだと思っています。
次に、7MHzをワッチ。こちらは手ごわそうだ。
結局 ワッチのみで終了。
後日、やる気を出して’MHzでも交信しよう!
写真は、結局夕方に写しました。
もたもたしているうちに、薄暗くなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a1/adabd5284d24a1655b56fcf112ee648c.jpg)
写真の奥は、JA6FYL局のシャックです。
本日、交信してくれた 1エリア2局、DU1(JA局移動運用)ありがとうございました。
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