ハティクバの日記

ボイストレーニング、コンサート・ライブのこと。
可愛いワン・ニャン、季節の植物など、話題満載。

ボイストレーニング

2011-06-02 10:06:29 | 日記

 ボイストレーニング、と言っても、目下この本の訳に必死!

CD付きですが、CDの中の説明も皆英語。ちゃんと説明を理解してトレー

ニングしなきゃ効果がない。いちいち辞書で調べるのが面倒なので、ネット

の翻訳の力をお借りしようと、文章を書き込んで翻訳をクリックする方法を

試みましたが、その翻訳たるや、全く意味のつながらないハチャメチャな文

章が出てくる。「だみだこりゃ~!」結局、面倒でも、一個一個単語を調べつ

つ翻訳するしきゃない。ああ、大変な本を買ってしまった。感謝!感謝!

でも、あきらめません。

翻訳していて、興味深いことがわかりました。

この本の著者で、アメリカ有数のボイストレーナー、セス・リッグス氏のこと

が少しわかってきました。

かれは、9歳の頃、ワシントンのある有名なクワイヤーで、ボーイソプラノ

の声で歌っていたそうです。彼は、熱心なクリスチャンで、毎週礼拝を休む

ことをしませんでした。その彼が、クワイヤーのオルガニストであり、指導

者であるポール・キャロウェイ氏に導かれて、彼の教会-ベツレヘム教会の

礼拝に出席するようになり、彼の信仰は、強められ成長して行きました。

毎週礼拝のたびに、彼は熱心に、クワイヤーのことや、将来の導きを神に

求め、聞いていたのだそうです。そうして、彼はボイストレーナーとして導か

れ、この本を出すに至ったと書いてあります。

そして、本の出版にあたり、この事が書かれています。

「この本も、教えることについても、私のために死んで下さり、そして、

彼(キリスト)とともに永遠に生きる約束を与えてくださった私の救い主

の示す道に応答してのことである。I love you Jesus.

すっかり感動してしまいました。これまで、いろんなボイストレーニング方法

を調べ、ボイストレーナーを調べて来ましたが、この人のように、キリストを

信じる信仰がしっかりしていて、しかも、ボイストレーナーの仕事を、はっき

り神から与えられた使命と確信して行っているボイストレーナーに、初めて

出会いました。私が、この本を手に入れ、彼のボイストレーニングに学んで

いくことも、神様の導きであると確信しました。なぜなら、ずっと神様の御心

を求めて祈っていたからです。

というわけで、今日も、この本の翻訳に没頭したいと思います。

本当に、トレーニングを始められるのは、いつになることやら。(笑)

でも、いいんです。

"Never worry  Never hurry  (God)Never be late"ですからね。

 


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