今日も、シトシト雨模様でしたが、ライブ行ってきました。
ライブの準備中に話しかけてきた年配の男性が、ライブが始まると、ベンチに
腰掛て聴いてくださいました。
歌っているうちに、最近常連となった2人の婦人もやって来ました。
飛び入りも慣れたもので、喜んでマイクの前に立たれます。
いつも座ってきいておられるもう一人の婦人も、今日は前に立って、大好きな
「あなたは大丈夫」を歌ってくださいました。
歌った後、「良かった！ああ、楽しかった！」と大変喜んでおられました。
以前、よく聴いてくださった年配のご婦人が通りかかり、私の後ろで聴いてくださっています。
この方は、クリスチャンで、他の教会でオルガンを弾いておられる方です。
私の歌だけでなく、ピアノの演奏に興味をもって、わざわざ後ろにまわって聴かれます。
いつも来るたびにされることなんですが、「これ、献金です。」といって、そっと私に差し出してくださいます。
ありがとうございます。大きな慰めと励ましの献金でした。
今日は、雨が降っていたにもかかわらず、いつもよりもリピーターの多い賑やかなライブとなりました。
昨日、福岡県田川市大任町レインボーホールで行われた、筑豊キリスト教会P牧師
の召天5周年記念特別聖会に行ってきました。
車で3時間の道のりも、特別な主の恵みと守りがありました。
福岡は広い。しかも都会なので、網状の多くの道を、迷わず目的地に行くのは
私にとって至難のわざです。筑豊は、P牧師に招いてもらって、何度もコンサート
の助っ人に行かせてもらいましたが、さっぱり道を覚えていませんでした。
神様に祈りつつ、iPONEの地図をたよりに運転しましたが、それでもわからない
分岐点で、何となく右へ左へと進み、いつの間にか最短の道を通っていたのには
驚きました。神共にありました。
夕方6時半から行われた聖会には、九州のほとんどの教会、また下関からも
愛するP牧師を偲んで集まってきました。
筑豊キリスト教会の賛美チームが、最初に賛美を導きました。
P牧師の奥様（牧師）と長男と次男。そして、教会の姉妹。
神様の深い隣在の中で、心からの賛美を捧げることができました。
特別賛美3チーム、ショートメッセージ、それから長老によるメッセージ。
2時間半のプログラムのどこにおいても、深い神様の愛と憐れみが注がれていました。
私は、個人的に「時がついに満ちた」という強い語りかけを受けて帰ってきました。
