3週間ぶりに実家に来ています。
ただいま、もえちゃんと数学の勉強中。
数学のあとは、英語。帰りは10時過ぎ。
さ、集中しよう!
毎週のライブに、ギデオンもお供します。
ギデオンにとっては、これが「お仕事」であり、どうも生きがいのようです。
前は、小さな子供は乱暴なので、恐れていましたが、今は誰でも平気で愛嬌振りまきます。
ライブ中、どこかへ行ってしもうこともなく、傍をウロウロしながらライブの助けてとなって働いて
くれます。おりこうさんだね、ギデオン。
年輩のご夫婦が、3匹の可愛いワンちゃんを連れて、ライブに立ち寄ってくれました。
あんまり可愛いので、写真を撮らせていただきましたが、写真を撮ろうとした時、ご主人が、
「はい。お仕事だよ。お仕事。お仕事。」と言ってワンちゃんをカメラの前に座らせると、犬も
心得たもので、ちゃんと写し終わるまで動かず、ポーズをとってくれます。可愛いですね。
それで、私もギデオンに、「はい。あなたもお仕事。」と言って一緒に並べました。
カメラ目線が苦手なギデオンです。
「ぼく、もういいや。」と、そろそろっと列を抜け出すギデオンでした。
でも、このワンコたちとすっかり仲良しになって、ギデオン、初めて「帰らない」と駄々こねました。
遅くなってしまいましたが、先週土曜日のライブです。
風邪をひいて、鼻声・ガラ声でしたが、何とか歌ってきました。
こういう時って、不思議と神様の祝福があるんですよね。
佐世保のNさんが来てくれました。すごい助けの手でした。
障害者の施設にお勤めで、そこに通所している人たちにゴスペルを指導しておられます。
新しい常連3人組も始まる前から来て待っててくれました。
その中の一人、Yさんは、来たら必ず一緒に歌ってくれます。
おしゃれなバックをかかえたまま、3曲ほど歌われました。
広場の左手は、和菓子屋さんとパン屋さん。店先で10人ほどの人たちが、聴いてくださっていました。
ライブの終わり頃、ライブで馴染みになったクリスチャンの婦人が来られました。
この方は、教会の礼拝で奏楽しておられます。
ご主人を亡くされて、最も寂しく辛いとき、商店街ライブで知り合いました。
この方に手を置いて祈らせていただきましたが、涙をボロボロ流されて、最後は喜びの表情で
帰っていかれました。もう2年ぐらい経ちましたが、時々商店街に買い物に来てはライブに
立ち寄ってくださいます。「明日は奏楽の順番なの。今日は練習しなくっちゃ。」
教会に飾るための花を小脇に抱えて、しばらくお話しました。お元気でなによりです。
大村商店街ライブ、7年目になりますが、今回のライブも、神様が大いに祝福してくださいました。