白馬で毎年見る素敵な紫陽花。
ベニガクとも言います。
毎年白馬へ行った時、いつも心和ませてくれる花です。
白馬では、たくさんギデオンを遊ばせてあげようと思っていましたが、
あいにくの雨で、野山を散歩というわけにはいきませんでした。
それに、パウパウ館にいるときは、ギデオンは何一つ食べません。
それで、朝と夕の二回ギデオンを連れ出して、車の中で食事をさせました。
車に乗るやいなや、ガツガツと食事に食らいつきました。
なんだ、ギデオン、情けないねえ。
ギデオン、思った以上にデリケートだった。
そんなことでどうすんの。
キャンプ終了後、パウパウ館に迎えに行った時のギデオンは、今まで見せたことの
ないほどの喜びようでした。
今回初めてギデオンを連れてきましたが、ギデオンのために良かったんだか
どうか、わかりません。でも、先々のためには、ギデオンには貴重な体験だったと
思います。
2年前から、夏・冬ともに、キャンプでボイストレーニングするのが恒例になりました。
集会の時、隣に座っていた方が、ボイストレーニングのことを聞いてこられました。
いろいろ説明していたら、「習いたい」と小さな声でいわれたので、すかさず、
「では、お部屋でボイスとレーニングしましょう。」と言いました。
「えっ!いいんですか?」 「いいですとも」
と言うことで、教会のお仲間をつれて部屋へ来られました。
とても楽しい一時でした。
翌日は、このご家族とボイストレーニングしました。
いつもWebでレッスンをしているご家族です。直接レッスンできるチャンスはめったにないので、
白馬でレッスンしようと約束していました。
今回のキャンプで、いろんな方々からレッスンの申し出がありました。
8月から、ボイスレッスンも本番になり、忙しくなりそうです。
週一の休みだけは、何とか確保するつもりです。
白馬で見た、面白い木の葉。
気になって調べてみたら、なんと「マタタビ」でした。
そうと知っていたら、枝をもらって来て、乾燥させ、うちのニャンコに試してみるんだったのに。
「知らない」ってことは、損だね。
しかし、あわれみ豊かな神は、
私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、
罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、
―あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです。―
キリスト・イエスにおいて、ともによみがえらせ、
ともに天の所にすわらせてくださいました。
それは、あとに来る世々において、
このすぐれて豊かな御恵みを、
キリスト・イエスにおいて私たちに賜る慈愛によって
明らかにお示しになるためでした。
あなたがたは、恵みのゆえに、
信仰によって救われたのです。
それは、自分自身から出たことではなく、
神からの賜物です。
―エペソ人への手紙2章4節~8節 ―
<ランタナ・クマツヅラ>