カリン

これは、近くの公園で拾って来た物。木から落ちて、土と落ち葉に埋もれていました。

一個手に取ると、すごくいい匂い！食べられるのかな？と思い、一個家に持ち帰りました。

切って、ひとかけら食べてみました。何と！「！！！！！！！」

こんなに酸っぱくてまずいもの、生まれて初めて！一口噛んで、あわてて吐き出して

しまいました。

ところが、その翌日、スーパーに買い物に行った時、これと同じものが売ってあるのに

驚きました。「カリン」と書いてあり、袋に4個入って500円ぐらいだったと思います。

店の店員さんに「これどうやって食べるんですか？」と聞くと、「料理酒やはちみつに

漬け込みます。喉に効くそうですよ。」と教えてくださいました。

「喉に効く！」　そうか、それなら。

ということで、翌日犬猫の散歩ついでに、また公園へ行ってみました。

あった、あった！誰にも顧みられないカリンの実。

土と落ち葉に埋もれたカリン、全部で5個！拾ってきましたよ。

おかげで、我が家の食卓は、リンゴとカリンの香りいっぱい！

今日は私の休日。埼玉のトライアルまで行こうと思います。

東京のどんなに安いスーパーでも、トライアルの安さにはかなわないですね。

今日は、カリンを漬けるはちみつと、ギデオン、グラチャン、チビちゃんのごはんを

買いだめします。今から出かけます。

リンゴ三昧！

青森から極上のリンゴが、教会に14箱も送られてきました。

すごいですね。愛に満ちた、豪快な贈り物です。私も何個かいただきましたが、

家に戻ると、主人ももらい、娘ももらってきたので、リンゴ三昧になりました。

おまけに、日曜日の夜には、別口である姉妹からリンゴをいただき、そして今日、

近所の人からも、「奥さん、リンゴいらない？」と声を掛けられ、買い物袋に入れた

リンゴをいただきました。毎日リンゴを食べていますが、まだこれだけ残っています。

我が家は、リンゴづくし。当分は、美味しいリンゴが食べられて、幸せ！

今日の日を感謝します

おはようございます。

大泉は、今日も寒い、冷た～い、晴天の朝。

おもての通りに出るのは面倒なので、アパート1階のベランダから覗いた今日の空。

細長～い我が家の駐車場。夫は車で出勤なので、今止めてあるのは、私の車だけ。

今日の日を、感謝します！

今日も、喜んで一日を過ごします。

毎日、朝毎に喜ぶ決心をすることにしました。

大村が懐かしくて、いとおしくて、「いつかきっと大村へ帰ろう、いや神様に帰していただこう」

と常々思っていましたが、今日のみことばは、

「手を鋤につけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくありません。」でした。

ので、大村へ帰ろうと思うことはやめます。

今朝は、月刊誌「雲の間にある虹」のマーリン・キャロザース氏の最後のメッセージを

読み、とても勇気づけられ、喜びに満ちあふれました。

マーリン氏が昇天される（2013年11月11日）前、奥様のメアリーさんに託したマーリン氏

の、私たちへの遺言です。

「私はいま天国から皆様にお話ししています！」

から始まるお話の最後に、こう書いてあります。

「さて、あなた方は、私という賛美のパートナーを天に持ったことになります。

そして、その私は、ご自分のいのちを与えてくださったお方に直接話しかけ、

その愛を賛美できる立場にあるのです。

あなた方がこの地上にある限り、神からの良き知らせ、福音を伝えるのに

うみ疲れてはなりません。神はあなたが払う努力を豊かに祝福してくださる

のです。私はけっして忘れません。私が人に、神を知り、神を愛しなさいと

勧めたとき、永遠の喜びを与えてくださったことを。

いつの日にか、私たちがともに集う日が来たとき、永遠に神を賛美するために

新たに一つとなるのです！」

マーリン氏は、今天国で、イエス様と直接お話をすることができ、

「よくやった、良い忠実なしもべだ。」とイエス様に言っていただいて、

天国で喜び踊っておられることでしょう。

そして、永遠の喜びの中で、「永遠に神を賛美する」ための新たな使命に

立って、私たちのためにも執り成してくださっていると思います。

ですから、後ろを振り返るのはやめます。

地上の懐かしい生まれ故郷を思うより、イエス様と直接顔と顔を合わせて、

お話でき、永遠に神を賛美する「天の故郷」を思うことが、はるかに勝って

います。私も、マーリン氏のように、「よくやった。良い忠実なしもべ」と

イエス様に言ってもらいたいですから。

12月17日みことばと花

「だれでも、手に鋤をつけてから、うしろを見る者は、

神の国にふさわしくありません。」

―　ルカの福音書9章62節　―

＜ミニバラ＞