へブル人への手紙2章から
9節 イエスは、死の苦しみのゆえに、
栄光と誉れの冠をお受けになりました。
その死は、神の恵みによって、
すべての人のために味わわれたものです。
10節 神が多くの子たちを栄光に導くのに、
彼らの救いの創始者を、
多くの苦しみを通して全うされたということは、
万物の存在の目的であり、また原因でもある方として、
ふさわしいことであったのです。
16節 主は御使いたちを助けるのではなく、
確かに、アブラハムの子孫を助けてくださるのです。
17節 そういうわけで、神のことについて、
あわれみ深い、忠実な大祭司となるため、
主はすべての点で兄弟たちと同じようにならなければなりませんでした。
それは民の罪のために、なだめがなされるためです。
18節 主は、ご自身が試みを受けて苦しまれたので、
試みられている者たちを助けることがおできになるのです。
<マツバギク>