たくさんご馳走をいただき、満腹になった後、
私としては、ここでお昼寝タイムといきたかったのですが、
そうは行きません。今からコーラスの練習です。
最初は、軽くボイストレーニング。
今回は、秋の予選会（クリスマスコンサートのため）にむけて、
ＪＯＹを英語と日本語で、しかも三部コーラスを練習しました。
みなさん、熱心です。
時間ぎりぎりまで練習しました。
最後はみんなで集合写真。途中から参加した人、また途中で帰らなければ
ならなかった人も多々あり、結局、30人分以上用意した皿うどんは、
すっからかんになりました。美味しいご馳走と、賛美でみなさん大喜びの
うちに、6月の婦人会を終えることができました。
すべてを導き、祝福してくださった神様に感謝します。
婦人会の会場に着きました。教会のＣＳを行っている会館です。
婦人会の方々が先に来て準備をしてくださっていました。
感謝します！
フルーツポンチやおにぎり、コーヒーを作ってもらっています。
準備ＯＫです！
次々に教会の婦人の方たち、あるいは、将来婦人になろうという人も含んで、
会館に集まって来られ、6月の婦人会、スタートです。
とても嬉しいお話を聞きました。
このお二人は母娘。お母様は、牧師。娘のみぎわさんは、教会の賛美グループ
でピアノを弾いたり、歌ったり、また優れた作詞作曲もなさいます。
お母さんのお話。みぎわさんは、ある時、無性に皿うどんが食べたくなって、
神様に「どうか、皿うどんを食べれますように。」と祈ったそうです。
先週、礼拝の後のアナウンスで、「来週の婦人会は皿うどんです」と言われ、
「これは祈りの答え！」と思い、神様に更に祈りました。
みぎわさんは、日曜日奉仕がたくさんあって、なかなか婦人会に参加できなかった
ので、「どうか、婦人会に行けますように。皿うどんが食べられますように。」
と祈られました。昨日は、神様の恵みで婦人会に参加することができ、
念願の皿うどんを食べることができました。
みぎわさんって、本当に可愛い方ですね。
婦人会が、祈りの答えだったなんて、本当に嬉しかったです。
礼拝から帰って、料理開始。
まずしょうがのみじん切りをごま油で炒め、それから、豚肉野菜、イカ、エビを
加えます。それにあらかじめ調味してあるスープを入れ、沸騰したら水溶き
片栗粉を混ぜて出来上がり！
と思いきや！しまった！きくらげ入れるの忘れた。
ドンマイ、ドンマイ。生のきくらげを千切りにして、
ごま油で炒めます。
これを、出来上がった皿うどんに混ぜればＯＫです。
大鍋2つ分出来上がり。 
30人分以上はあります。
さて、お次は、家族の晩御飯の仕度です。
急いでいたので、ザ、ザーっとカレーを作りました。
さて、出来上がった皿うどんを車に乗せて、婦人会会場へ向かいます。
鍋の皿うどんがこぼれないように、用心しながら運転します。
「事故に会いませんように。遅れませんように。」と祈りつつ。
土日は、すったもんだ死闘の二日間でした。
何せ、教会で婦人会を担当させていただいているので、
日曜日3週目の婦人会のために、買い出し、仕込み、料理、コーラス練習の準備。
目が回るような2日間でした。
今回のメニューは、皿うどん、フルーツポンチ、おにぎり。
買い出しも大量です。
夜は、スープの仕込み、うずらの卵の殻むき（めちゃめちゃ面倒）、
スープは、豚骨スープに塩、コショウ、酒、しょうゆ、さとうで味付け。
うずらの卵は、1時間もかけて面倒な殻むきをしたのに、結局最後に入れるの忘れてしまい
ました。婦人会の最中、盛り付けする時まで気付きませんでした。
日曜日は早朝から、皿うどんの具を仕込みました。野菜を切り、
イカとえび
豚肉、かまぼこを仕込みます。
それまでにして、朝の礼拝に向かいました。
6月16日、朝から晴れ。夫と娘たちは、お弁当を持って元気に出勤しました。
メニューは、うす塩焼きジャケ、コーン、サトイモといんげんの煮物、うずらの卵フライ。
昨日の婦人会の皿うどんに入れるはずだったうずらの卵、入れ忘れて大量に余りました。
湯がいて殻をむくのに1時間もかかりました。今朝、弁当と朝ごはん用に15個ほどフライ
にしましたが、まだまだたくさん残っています。夜ごはんにおかずは、八宝菜に決定。
残りを使い切ってしまいましょう。
