暑い暑い真夏の朝。
いつもより早くお散歩に出ました。
グラちゃんも、チビちゃんも、準備ばんたん。
よく立ち寄る角の通り。ギデオンは、もうへばっています。
帰り道。日陰を一列に並んで歩くワンニャン。
真夏は花が少ない時期。
八重ヤマブキ、ムクゲ。頑張って咲いていました。
暑い暑い真夏の朝。
いつもより早くお散歩に出ました。
グラちゃんも、チビちゃんも、準備ばんたん。
よく立ち寄る角の通り。ギデオンは、もうへばっています。
帰り道。日陰を一列に並んで歩くワンニャン。
真夏は花が少ない時期。
八重ヤマブキ、ムクゲ。頑張って咲いていました。
イエスは、そこを出てツロの地方へ行かれた。
家に入られたとき、だれにも知られたくないと思われたが、
隠れたいることはできなかった。
汚れた霊につかれた小さい娘のいる女が、
イエスのことを聞きつけてすぐにやって来て、
その足元にひれ伏した。
この女はギリシャ人で、スロ・フェニキヤの生まれであった。
そして、自分の娘から悪霊を追い出してくださるように
イエスに願い続けた。
するとイエスは言われた。
「まず子どもたちに満腹させなければなりません
子どもたちのパンを取り上げて、
子犬に投げてやるのはよくないことです。」
しかし、女は答えて言った。
「主よ。そのとおりです。でも、食卓の下の小犬でも、
子どもたちのパンくずをいただきます。」
そこでイエスは言われた。
「そうまで言うのですか。それなら家にお帰りなさい。
悪霊はあなたの娘から出て行きました。」
女が家に帰ってみると、その子は床の上に伏せっており、
悪霊はもう出ていた。
― マルコの福音書7章2節~30節 ―
<シュウメイギク>