昨日、午後4時前、婦人会でした。
メニューは、本場長崎の「ちゃんぽん」でした。
みなさんに美味しいちゃんぽんをご馳走したくて、せっせと準備しました。
長崎ではいつも購入していた白雪食品のちゃんぽん麺とスープ、そして
東京にはないちゃんぽん具(はんぺん・かもぼこ)を長崎から取り寄せました。
湯気が上がってくもっていますが、朝早く家で具材を炊きました。
材料は、豚肉、イカ、タケノコ、はんぺん、かまぼこ、キャベツ、人参、玉ねぎ、もやし。
これで10人前。全部で30人分作りました。
今回の婦人会に、カンボジア孤児院の責任者であり、多くの孤児たちのお母さんである
前田宣教師が特別参加してくださいました!前田宣教師も私と同じ長崎県出身。
20年前、長崎の教会でご一緒でした。前田さんは、4年ぶりの休暇をとって日本に
滞在しておられ、今、毎週同じ教会で礼拝しています。
「今度の婦人会で、ちゃんぽんをつくりますから、ぜひ来てください。」と誘いましたら、
快くOKしてくださり、来てくださいました。
前田さん、ちゃんぽんの盛り付け手伝ってくださっています。
特別ゲストなのに、盛り付けから後かたずけ、皿洗いまで、じっとはしておられません。
確かに、昔から前田さん、こういう方でした。へりくだった神のしもべです。
みんな、「おいしい、おいしい!」と言って、ちゃんぽんを食べてくれました。
食事の後は、みんなで賛美コーラスの練習です。
来週行われる、教会コンサートに、婦人会も参加します。
それに向けての練習をしましたが、歌いだすと、驚くほどの神様の臨在がありました。
私は、指揮を振りながら、心がジ~ンと熱くなりました。
ご馳走と、素晴らしい賛美の時、みなが心満たされました。
最後の記念写真。教会の奉仕のため先に帰っていかれた婦人たちがいましたが、
最後に残ったメンバーだけで、記念写真を撮りました。