まだもう50歳”はと屋164”ブログ

冴えない剥けない(仮性)現在50歳貯金無し💦おっさんの日々を赤裸々に書き綴る令和の万葉集的な感じです

御社の社畜としてお仕えできる事を誇りに思います

2015年04月20日 | 日記

キレの悪い雫をきる際に



見栄張って
肩ごと大きくブラブラ揺らす

ハト屋です



那珂川マダムの奥様方
お買い上げ有難うございました


我が家のご子息

長男が
後輩のバイクのタンクを
塗装してあげると
安請け合いし

雨続く悪天候と
塗装をはがす剥離材が不足するという
準備不足の中での裏庭施工に

もちろんのこと
黒く塗り上げたガソリンタンクは

爆弾おにぎりのように
デコボコのシワシワで
夢であって欲しい状況に陥っている

善意の行為が自己損害を招く

学ぶがいいさ息子よ

簡単に思える塗装も
相応しい環境と材料
ノウハウと技術

それがプロの求めてくる
高い工賃というものの意味だ








何故か耳が痛い

「とりあえずこれで剥離材を買ってきなさい」

大人の男を見せしめる

若さゆえお金を持たない
息子と友人


よく聞いておけ















若くなくても
お金は無いものだ









耳も痛いが
財布もチョー痛い









やれやれ


あーあー


まったくお前達…
ちょっと貸せ










アワワワワワ…






バイク、車は
ノーマルが一番なんだよ

そう言い聞かせごまかしたいが

ノーマルにさえ戻れない


まぁどうにかなるだろう





それなりに…









お金があれば
ペットの病気も修理塗装も
プロに任せることが
間違いないだろう…






耳が痛い






バイクといえば先日


またまたまた
出戻ってきた相棒と



西区へ買い物ツアーへと出かけました

途中

三瀬に向かう途中の峠道



緩やかなカーブの見通しを
遮るかのように
もくもくといいにおいの
炭火煙を撒き散らす
地鶏を食べさせてくれる
お店に立ち寄りました







目的はもちろん



噂を耳にした



激安オーダー
バイキングランチサービス
990円!!



店内は山小屋風というか
山小屋まんまのいい感じ




艶帯びたテーブルは
数多に焼かれた鶏肉の飛び散った脂で
ジューシーにコーティング





一度店を出て
お洒落着洗いが面倒くさい
ダウンを脱いだ

あとから83に聞いた話
紙のエプロンが常備してあるとの事

そのエプロンさえ
ジュンジュンに濡れるという
店内に拡散する脂のオーロラ

お出かけの際は
車内に服を脱ぎ
生まれたままの姿となり



表の八百屋で買い揃えた
ご自信に応じた野菜のブラパンで
食事へと望まれる事をお薦めします


半信半疑
格安バイキングをオーダー





「本日の提供は終了致しました」



まぁまぁ
確かに時は12時36分


数こそ定められていないが
限定サービスのようだ

残念であったが

親鳥定食1080円を注文する

定食は
ご飯、漬物、食べ放題
アオサの味噌汁がついてくる




そこに届いたお肉2人前



熱々の岩盤に
ジュージューといい音をたてる



大の男2人

「食べりぃ食べりぃ」と
遠慮するなといいつつ
遠慮しお肉を譲り合う


麦御飯は
臭みなく美味しい
それを2杯と多目の漬物で

食べてみれば
お腹は満たされる








噛み応えあり味ある




肉がもうちょっと欲しいところだ





店の名前はチェックし忘れた


またここを通る事があれば



煙とにおいに満足し
通過するであろう




弟が糸島の
バイク屋でオイル交換をしてもらう
バイク屋のオーナーは
田舎暮らしで自給自足を夢見
目指している

自給自足
なんとも素敵で私も夢見るが



飼いはじめた5匹の鶏を
いずれシメなければいけない
オーナーの心境と



小屋に近づけば
歩み寄ってくる全然ペットな鶏達を
食料と判断する自信がないので
自給自足は諦める

オーナー
本当にシメれますか?

どうか
その日に当たり訪れませんように

美味しく食べるが
シメるのは無理
罪深き人という生き物

ハト屋164でした

アレルギー等はこの世に無い…

2015年04月20日 | 日記
アレルギーという言葉は
医者の言い訳の為の言葉である…


訪れた皮膚科の先生が豪語した


おぉぉぉぉ
なんとも頼もしい

続けて語る先生の言葉に耳を傾ける


「人は本来…
日が昇り目を覚まし陽が沈めば眠る、
この生活を数百年繰り返し…(以下略)



年老い
白髪交じりの長い髭を伸ばした
その先生はまるで仙人のようだ

私を諭す様に
長々と語りかけるも

とちゅうピックアップされた
太陽の偉大さこそ
何となく伝わってきたが


よくわからない話に終わる



気になってしょうがなかったのだが

先生が少し臭い

いや

仙人並にかなり臭い


陽が沈み眠るはいいが








その前に
風呂に入った方がいいのでは…




最初で最後
その病院に通う事はなかった




うちのパグ犬の一匹が
とくに肌が弱く
犬種としても
アレルギーもちが多いとも
言われている

今まで何度も病院に通ったが

血液検査だの
尿検査だの
色んな機械を使いまくり
結果

なんやかんやと診察料がかさばり


「アレルギーですね、経過を見ながらゆっくり治療して行きましょう」

そして高い診察料を払う事を繰り返す

経過を見ながら通える訳が無い

アレルギーと言えば
食物も関連してくるのだが

高いドッグフード等
続けて買えるハズもないのだ
市販の気持ちアレルギー対策の餌を
与える事で精一杯だ

バックマージンがあるのか
推し薦めてくるのがめんどくさく
病院をかえる事になる

しかし
放っておくわけにもいかず
何とか治してやりたいものだ

ネットで薬を探してみると
ペット専用の薬が
通販にて販売されている

”ペットくすり”なる
ネット販売のサイトを見つけた

種類限られてはいるが
ペットコーナー等には置いてない
ペットに関する様々な薬が
通販にて買えるようだ

私達素人が勝手に判断し
薬を飲ませ塗るのも
賛否両論ではあるが

ネットで得た
同じ症状で悩む
ペットの飼い主さんからの
情報を提供するも

ふーんではないが

聞く耳もたず
高い検査料や処置料をとられる事に
したがってばかりいられる程
金銭的余裕もないのだ



さっそく飲み薬を注文する

ICHMUNE C 50 約¥5000

アレルギー皮膚炎に対する飲み薬だ
少しお高いがこれで犬の痒みが治れば
お安いものだ

商品はメールで
マレーシアから届くという返事がきた

怪しいなーと思いつつ
待つこと数日ちゃんと届いた

中身の錠剤は
ゴキブリの卵のような
なかなか立派なカプセルだ

さっそく飲ませる事にする

きっと嫌がるに違いない



しばらく禁止していた
食パンに挟みこむ

餌、おやつ
追い払われるかのように
後方へと追いやられる



先住犬の♂(8)に与えるにあたり

♀(6)への食パンも忘れず用意する

なんとか飲ませる事成功し
あとは完治を待ちわびるだけと
難なく過ごした1時間後






オエッ…







薬はもちろん
餌ごとカーペットに嘔吐



まさか
薬が合わないという結果か

まーまー

初めて飲ませた事だし
明日またチャレンジを…


翌日カプセルを
ハサミでちょきん

液状の中身をすこーーーーしだけ
パンに塗り挟む

カプセルである大事な意味役目は
わかっているが
とにかく飲ませなければ話にならない

かなり味が強いのか
口の中にいれたものの
違和感を感じては
パンを食べたい意地汚さとの
葛藤をくりかえし
出しては食べて出しては
食べてを繰り返す


「ほら早く食べなさい」


戦前

涙ながらに
象に毒入りジャガイモを食べさせる
物語の飼育員の気持ちがわかる


飲ませるのはつらいが

全ては
愛するわんちゃんと


もう後戻りは出来ない
費やした5000円の為だ












オエッ…











ICHMUNE C 50



投薬アウト



あうあわないは
お宅の犬次第

購入判断は自己責任


わかっちゃいるが
涙目にてメールの問い合わせ

ペットくすりと関連があるのだろう
ペット相談室なるところから
返事があったものの

ネットで売った
アレルギー治療の為に飲ませた事や
飲ませた薬の種類など伝えておらずというか
触れてないというか

文章の流れから
何故か病院で処方されたような感じになっている

よくわからないが

シャンプーならまだしも
飲み薬に関して

自己判断でのネット購入は
無駄の2度手間になりそうだ

まぁいい



高級お散歩ウンコ袋を
一枚500円で買ったと思えば…

















納得出来ない(涙)

結局
塗り薬をペットショップで
購入しました


合計金額
病院とあまり変わらないかも…




アハー

とりあえず
ボディとドッグ(ス)←複数形

しか読めません

残ったお薬どうしましょう…
ハト屋164でした